大切なスタッフの責任を経営者が盗むことは許されない
田口 淳之介
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田口 淳之介 プロフィール
[副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい]
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経営者には大きな責任が、その肩にのしかかっていますよね。
もちろん、その責任とは会社の存続・スタッフへの給与の支払い・お客様へのサービスに対しての責任etc..と沢山あります。
あまりにも負う責任が大きくもあり、あまりにも現代のビジネスではその責任が多岐にわたるので、まれに
それは経営者の責任ではない!
ということまで、知らなず知らずのうちに抱え込んでしまっていて、必要以上に心を疲れさせてしまっている方がいます。
これは一見、責任感が強いように見えて、実は自分のやるべきことに向き合っていない時に起こる現象です。
(偉そうに言っていますが、何を隠そう僕自身がこのトラップにかかっていた時期は相当長かったのです 苦笑)
心を健康に保つためにも、経営者や幹部(マネージャー・店長)などが考えなくてはいけないことは何か?というと、
責任の幅
だと思うんです。
例えば、スタッフ育成に関する責任を、あなたはどこまで負えるでしょう?
その前に、どこまでを自分の責任と定義していますか?
例えば、世の中の有名な経営者が言ったことを鵜呑みにして、それができていない…と落ち込んだり、変にテンションあげてそこを目指していませんか?
大切なのは今の自分に負える責任を明確にして、それをスタッフに正直に伝えていくことです。
もうね、ホント。
それが一番誠実で、今すぐ誰にでもすぐにできることなんだと思います。
あなたの大切な仲間はあなたに、あなたが負える以上の責任を負わそうとはしていないのです。
あなた自身が、自ら負わなくてはいけない。と考えているだけなのです。
具体的に僕の責任の幅「定義のつけ方」に関して、音声ファイルに収録しました。
「責任の幅を明確にできていないかも…」とか「何だかスタッフのコトで悩んでいる時間が多いなぁ…」と感じる方はお聞きください。
【音声ファイル】スタッフのことであっても、経営者はその人の責任をとれない。
最後までお読みいただきありがとうございました♬