ぼっちさんから学ぶ!SNS発信メンタリティ
田口 淳之介
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読了時間 約 3 分です。
ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
先日 facebookでこの方がこんな記事をUPしてました。
僕は一度 会った時に、大ファンになってしまったぼっちさん。
(上記の写真の方。山代温泉 加賀の宿 宝生亭のぼっちさん)
ボッチさんの記事
SNSで強烈な個を出すと嫌われるので、どんどん出して行こう。
宝生亭の近くで珈琲呑んだ時も、日頃のSNSでも僕を刺激してくれるボッチさん。
この記事の中で、
圧倒的に個性を出すと、昨日までの友人が離れていったりする。
けど、新しい「めちゃくちゃ支持してくれる人」が表れたりもする。
というようなコトが書かれています。
本当に、そうだなぁ~と感じます。
共感しちゃいます。
僕は、方法を伝える前に、絶対に自分の世界観を伝えます。
方法は、「誰にでもわかりやすく」をモットーに伝えています。
でも、世界観はわかりやすかろうが、わかりにくかろうが「共感」という感情なので「好き or 嫌い」の話です。
僕的には、個性=世界観を出すと、あう人とあわない人がはっきりしてくる。
そして、あう人の集団ができてくる。
そういうイメージでボッチさんの記事を読んでいました。
いや、誰でもそうだと思いますが、嫌われたい人なんていないですよね?
僕は、人に嫌われたくないです。
でも「あわない」と言われるのは普通のコトです。
なぜなら、僕にも「あわない人」はいるから。
嫌いな人は殆どいません。でも、「なんとなくあわない人」はやっぱりいるんですよね。
でも、あわないだけで、敵ではないんですよ。本当は!
あわないのは、自分と「違うところがある」というだけのコトです。
でも、違うところがある=よろしくない というわけじゃない。
「ただ、違う」だけ。
これ、チームマネジメントでも同じです。
チームワークって、日本語で言うと「違いを認め、受け入れ、活かすこと」なんだと思います。
だから「違う」ということに過剰反応してると、いつの間にか「敵」が増えちゃうと思うんですよね。
逆に言うと、敵をつくりたかったら自分と違うところを徹底的に攻撃すればいいわけです。
ただ、問題があって「敵が1つ上の次元」にいると、相手にもしてもらえない。
結局、「攻撃」からは何も生まれなくて、ただエネルギーを浪費するだけのような気がします。
じゃあ、なぜ過剰反応されるのか?と、僕の体験から考えると、
共感してもらいたい人に、共感してもらいたい!という期待が必要以上にある場合は、過剰反応されやすいように感じます。
やっぱり「説得」されそうになると、誰でも人は反発したくなるからだと思いますが。
自分の意見やイメージを発信する。その結果、共感してくれた人(スタッフでも)と話すと、すこぶるスムーズにコトが進んでいきます。
何をするにも賛否両論ありますよね。
SNSが発達してきて、その賛否両論は自分が想像しない角度からミサイルみたいに飛んで来たりすることを「SNS発信」を続けてる人たちは体験してるんだと思います。
僕は、リアルなバッシングには嘘だろ!というくらい免疫ができていますが、SNS発信はビギナーだから、その世界のルールをSNS発信の先駆者たちから色々学んでいる最中です。
そして、その姿勢やテクニックを自分のライフワークに活かしたいと思っています。
また、自分の仲間(スタッフ)に伝えて、スタッフみんなで自分の世界観を表現する時のガイドラインを創って、よりスムーズに「仲間が増える”発信”の方法」を会社の文化にしていきたいなぁ~と、考えています。
ボッチさんのこの記事は、あまりも色んな角度から学習になることが多い記事だと感じています。
そして、SNSなのに、こういうリアルな気づきを与えてもらっていることに感謝したいと思います☆
最後までお読みいただきありがとうございました♬