勘違いはヤバイ!一年で成長するわけじゃない!?
田口 淳之介
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ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
昨日は新人歓迎会でした。
毎年、新人歓迎会で思います。
前年度入社のスタッフが「成長したなぁ~」と。。
(アイキャッチはami☆)
でも、コレ勘違いです!
この勘違いはヤバイです! 目を覚まさなければ(と、いつも自分に言っています)
いや、一年間 色んな体験をしてきてるので、もちろん成長してるんです。
でも、本当の成長は後輩へ「その体験を”アウトプット”」した時から始まると思います。
一つ下の後輩にアウトプットしてみて、「伝わらない」「えっ?私の責任?」など、色々と難しいなぁ~。と感じ始めて本当の成長が見えます。
なので、新人歓迎会中の僕は「新人」より「1個上の先輩」に目が行ってしまいます。
そして彼らがなんとかアウトプットしている姿をみて「成長してるコト」を感じつつ、過ぎた一年間に感謝しています。
「あ~ 5月に辞めたいって言っていたのに、こんなにしきれるんだぁ~」とか(笑)
そんな感謝を感じながらも、一年上の先輩達には色んな言葉を投げかけます。
「何が感謝するコトなのかを新人には教えてあげてね。」とか、
「間違ってるコトは、すぐに伝えてね。みんな最初は知らないだけだから。」など。
そんなコトを一年が過ぎたスタッフには伝えて、すぐに”行動”に移すようにお願いします。
その行動を見ていると、彼らが彼らの先輩に「一年間伝えられてきたこと」が見えます。
それが「素敵な伝え方」だったらO.Kですし、「それじゃダメだ~」なら、僕の責任です。
自分はどこを修正したらいいのか?
どの代から狂ってきてるのか?
などをcheckしていきます。
こんなコトを呑みながら考えていますが、それはそれで楽しいです(笑)
それがマネージャーの仕事だから☆
最後までお読みいただきありがとうございました♬