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胸アツ過ぎる❗『私の心に寄り添ってもらっているような投稿』に感無量
目次
田口 淳之介
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読了時間 約 4 分です。
毎日を「ありのままの自分」で生きていますか？
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田口 淳之介 プロフィール
［副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい］
先日、facebookのメッセンジャーで、女性の方からこんなメッセージを頂きました。
メッセージ一部抜粋
昨日のブログも、良かったです‼
最後のくだり、
『人間の営み』深いですよね✨フムフムそうだよなっと納得して読みました。
うちのお店の現状、心が満たされては、全くない状態で。
むしろ、ギスギスで…。だんだんみんなの心が満たされない状態で、コップが溢れそうになっているから、
それを少しずつ減らせていけたら、風向きが変わるかな？っと感じながら読みました✨毎日、私の心に寄り添ってもらっているような投稿で、読むのが楽しいです🎵
また、更新楽しみに待ってます✨
メッセージ内の”昨日のブログ”
いい話しが聞けた？勉強になった？そんなコト1ミリも興味無し《きっとボクたちは価値ある存在》
ボクね。
嬉しかったですよ。
ナニがって、
私の心に寄り添ってもらっているような投稿
って言ってもらえたコトが。
ホント、胸アツです。
ボクがブログに限らず、文章を書く時にすごく大切にしていることが、まさに『寄り添う』だから。
ボク自身が、人間関係やチームマネジメント・コミュニケーションに悩んで苦しんで、解決の糸口がぜんっぜん見えないような時に、一番求めたのが『寄り添ってくれる人』だったから。
世の中には素晴らしいハウツーブログが溢れています。
『わかりやすいぜ〜〜〜』と叫びたくなるようなね。
他にも『オモシレ〜〜〜』と、思わず笑ってしまうようなブログもね。
ホント、どんなブログを読んでも役にたつし『勉強になるなぁ』って感じてます。
でも！ボクが目指したのは『寄り添う』です。
わかりにくいかもしれない。
一般ウケしないかもしれない。
でも、誰か一人の『気持ち』に寄り添っているようなブログを目指し更新しています。
ボクは毎日、誰かに何かしら助けてもらってる
ボクは毎日、誰かに何かしら助けてもらいながら生きています。
物心ともに、寄り添ってもらってる立場なんです。
だから、ボクも誰かに『寄り添いたい』って思えるですよね。
ボクの家からは、遠く離れた街で仕事や子育てを頑張っている女性に寄り添えていたなら…
ブログを書いてる意味があるってもんです。
ボクの寄り添うは”地味”がスタイルなんだ
ボクは、毎日色んな会社やお店の幹部たちの、その日感じた『気持ち』のシェアを通じてサポートしています。
毎日です。
毎日、何十人もの『感情のシェア』に関わっているんです。
当然、毎日継続できない会社やお店が殆どです。
そういう時はグループの中にいる”ピン”とき人に、ボクが電話します。
- チームにどんなコトが起こっているのか？
- ナニを考えているのか？
- どんな気持ちなのか？
そんな話しを聞くんですね。
なんでこんなマメなサポートをしてるのか？
それには理由があります。
いま、30代・40代・50代を生きている殆どの大人が、生まれてきてから今日まで、寄り添ってもらった感覚が少ないまま大人になっているという現状があります。
幼い頃から『寄り添ってもらったよ』という感覚が少ないまま大人になると、人生に対しての『安心感』が少なくなります。
安心感を感じたことが少ない人は『自分でナンとかするぞ！』と、気合いの入った状態になります。
それを『自立する』とも言います。
でも、このタイプの『自立』には、安心感が少ないのです。
考える力や行動力はあっても…
安心感が無いと、心が苦しいんです。
安心感の無い人が会社の経営をしたり、お店の運営にたずさわったら、どうなると思いますか？
どこかしらに自分の心にある『不安』を映し出します。
従業員に不安を映し出したり、お金に不安を映し出したり。
ありとあらゆるものに不安を過剰に映し出します。
経営がうまくいっていても不安を感じるし、うまくいっていなくても不安を感じるし。
結局どうしても『安心感』を感じれないんですよ。
（安心感を感じれない人ほど『ビジネスは仕組みだ』とか、『組織化だ』と言います。ボクも以前はこのタイプでした）
で、これって幸せだと思いますか？
きっと、幸せを感じる心の状態じゃないと思うんですよ。
でも、大人になっていても。
『社長』とか『マネージャー』とか『店長』とか、役職の名前がついていてもそうじゃなくても。
寄り添ってもらう感覚。
ひいては、誰かに自分を『寄り添わさせてあげること』を選択したら、これまで感じることができなかった『安心感』を感じる気持ちがムクムクと育ってきます。
なかなかね、『全部、自分で決めてきた！』『自分で頑張ってきた』と思っている人には、”甘えるような行為”に感じちゃって、ヘビーな選択なんです。
これが！
それでも『安心感』を内側に持つ経営者や幹部というのは、やっぱり強いんです。
スモールビジネスを営む人達がこれから目指していくのは、有能で安心感を持つ。
そんな人だと思います。
そんな人じゃないと、リーダーシップを発揮できないからです。
ボクも、まだまだみんなに助けてもらわなきゃできないことが沢山あります。
まだまだ、す〜っと誰かの心に寄り添えないコトもあるんです。
だから、これからもずっと自分の心と対話していくしかないです。
ボクはね。
いつか、この記事を読んでくれているあなたと、寄り添えあえたら嬉しいな。
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