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いい話しが聞けた？勉強になった？そんなコト1ミリも興味無し❗《きっとボクたちは価値ある存在》
目次
田口 淳之介
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読了時間 約 5 分です。
毎日を「ありのままの自分」で生きていますか？
ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる！
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田口 淳之介 プロフィール
［副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい］
この記事は田口淳之介の日常体験をもとに、個人的な気持ちや考えを綴った…
自由な記事です。
カテゴリーは ただの日記
最近は、一ヶ月の半分以上、出張です。
そのため、全国の色んなホテルを転々としています。
（大好きだったホテルが2018年1月でクローズ…なんてこともあったりする。）
だいたい、一回の出張でホテル7件をはしごしています。
（さっき楽天トラベルの予約歴を数えて、自分でも笑っちゃった（笑））
『ホテルのレビューブログ書いたほうが、アクセスあがるんじゃね？』と、どこからともなく声が聞こえくる気がする…
そんなことはどうでもいいわけで！
さてさて、色んなところで、色んな人に『人間関係の仕組み』と『真実のコミュニケーション』のあれこれを伝え、わかちあっています。
もちろん、リーダーシップを一緒に発揮するために。
で、顧問サポートやセミナーだけではなく、各地で食事会なんかもたくさん開催してもらってるんです。
食事会に招かれると、初めて食事をご一緒する方に『ブログ読んでます！』とか「コレは！という記事は、仲間にLINEでシェアしています！』と言ってもらえることが、最近すごく増えてきたんですよね。
こう言ってもらえると…
正直なこというと…
ちょっと照れるんです（笑）
褒められ慣れてないから。
で、照れちゃうから、
『あんな長い記事を読んでくれてるの？ヤバイ人だね（笑）』
って、ごまかしちゃう。
でも。
本当は！
すんご〜〜〜く嬉しいんですよ。
当然だけどね。
なので、この場をかりて改めて『ありがとうございます』と、感謝の気持ちを表明させてもらいます❗
こういう生の声を聞かないと！
アナリティクスだけじゃわからないですよね。
どんな人からどんな理由で、どんな風に記事が伝わっているのか？
そういうことを直接教えてもらえるのって、メチャクチャありがたいです。
知らない人にシェアじゃない！読んでもらいた人にだけシェアされる記事
ブログを読んでくれている人に質問してたら、色んなコトがわかってきました。
まず、第一にボクの記事は『知らない人に、ちょっとこのコトを知ってもらおう』と、いわゆるSNSでシェアされやすい類のものじゃないってこと。
むしろその真逆で『あいつに、この記事を絶対に読んでもらいたい！』という感じの、ピンポイント記事みたいです。
自分の仲間や部下、上司に『とにかくコレ、読んでみてよ！』ってなる記事なんです。
なので、シェアに関しては『リアルな人間関係の中で起こっている』んですね。
その結果、圧倒的に“LINEで記事のURLが直接、仲間から仲間に送られていることが多い”
うん。
やっぱり軽くないんだよね。
『うちのお店、今まさにこの状態だよ！』と感じた人や『うちの会社には、いまこの感覚が足りなくなってるよ！』という、ある種の危機感を感じてくれている人がシェアしてるわけで。
もっと軽く書かないと、SNS受けしづらいってことでもあります。
女性的な感性が高めの人のアンテナに引っかかっているブログ
これからの時代は、女性的な感性が無いと『リーダーシップ』が発揮できない。
って、この一行を解説するだけで、セミナーできちゃうくらいの話しだから、まぁココは軽く流してください。
『へぇ〜そんなもんか』と。
で、やっぱり『ブログ読んでます』って言ってくれるのは、そういう女性的な感性を持っている人が圧倒的に多いです。
男性でも女性でも。
（男性でも女性的な感性が高い人はいます。だいたいビジネスをうまく回している経営者はこういう人です）
女性って。
特に大人の女性で、しっかり仕事してる人は、みんな『リアル』を生きてますよね。
男みたいに、謎の夢物語を語ってるだけとは違うし（笑）
現実の中で、ナニをしなくてはいけないのか？
で、みんなが笑顔でいるにはどうしたらいいのか？
こういうコトを思う気持ち。
その気持ちから生まれる”感性”が、ボクの記事を読んで共感してくれている理由だと、勝手に推測してます。
ボク、セミナーに出たり、本を読んで『いい話になったわ〜』とか、『勉強になった〜』とか、1ミリも興味ないです。
いい話しもいらない。
勉強なんか大嫌い。
じゃあ、なぜボクはこれまでずっと学んできたのか？
そして、今でもたくさん本を読んだり、セミナーに出たり、師に教えをこうのか？っていうと、単純に
現状に変化を与えたいから
『で、結局どうなったの？』が一番興味があるし、大切にしてるからなんですよ。
ってことは、勉強したことを『実際に自分でやったのかどうか？』
そこに、自分の体験が加わったかどうか？
『それが全てだよね！』って思ってる。ということで、それ以上でも以下でも無いんです。
『頭でっかちマン』だったり、現在のポジションにしがみついて『オレ様マン』でいたい！
そんなおじ様に、ボクの伝えたいことを理解してもらえるようには、まったくと言っていいほど記事を書けていないわけで…
ボクの今後の課題ですよ。
きっと…
生の声に勝るもの無し！
ブログ運営でも、店舗経営でも…
数字を見れば、現状把握はできますよね。
でも、現状がそうなっている理由。
『原因把握』は、やっぱり『生の声』が全てですよ。
それがお客様の声でも、スタッフの声でも、とにかく生の声。
数字を見て、生の声を聞いて。
その情報をもとに、改善点を話しあったり決断したりね。
こう考えると、経営っていうのは、つくづく肉体を使った『人間の営み』って気がしますね。
目で見て、耳で聞いて、身体を使って表現するってね。
昔、村上龍の小説（たしか、限りなく透明に近いブルーだったと思うけど）で、『本当に良いSEXをしてる男は戦争をしたいとは思わない』みたいな文章があって『確かになぁ〜』って思った記憶があるんですよ。
SEXも、食事を食べることも子供を育てることも、人間のすることは全て『人間の営み』で、その営みに『愛』があれば、誰かを攻撃したいとは思わないですよね。
だって、満たされてるんだから。
経営も一緒で、自分が最初から持っている愛を、自分らしく表現できている人は、それだけで満たされますよ。
で、そういう人はスタッフ（仲間）とのつながりを健全に育むから、もっと満たされた気持ちになる。
”じゃない人”は、部下をコントロールしようとしたり、損得の話しばっかりになっちゃう。
好循環も悪循環も、そのスタートはいつも『自分』ですね。
結局のところ、最後はスタッフでもなく、お客様でもなく『自分自身の生の声』をちゃんと聞かないと、そういう大切なコトがわからなくなってしまうって、ボクはつくづく感じています。
あっ、この記事は”ただの日記”なんで、オチとかないです。
感じたことを、勝手気ままに綴ったまでです。
読んでくれたあなたが、ナニかを感じて、その感じたことを、あなたの大切な人に話してみる。
きっと、その行為にはたいして価値は無いです。
行為に価値があるんじゃなくて、それをしているあなた自身に価値がある。
行為や行動じゃなくて、自分の存在を『価値がある存在なんだ』って、思い出してくれたら嬉しいっす。
長いのに…
最後までお読みいただきありがとうございました♬
