ITを使う目的・美容業界のITリテラシー2極化現象
田口 淳之介
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読了時間 約 2 分です。
前回 こんな記事を書いたのですが⇩
美容業界のITリテラシー2極化現象 この記事の最後に、ITと美容院はどう向き合い、どう付き合うか?ということを、僕も日々考えながら実践してるので、その辺をちょっと書いていこうと思います。
まずは、IT(インフォメーション・テクノロジー)と言っても色々ですが 当社のような小さい会社が使用するものは 以下のような感じ。
集客においては
- ホームページ
- SNS(Twitter・facebook・Youtube・インスタグラム etc…)
- blog
- web予約システム
商品に関しては
- ポスシステム(店の規模によるけど商品管理に)
- スマフォ(ヘアデザインをスマフォで撮影する場合)
- iPadでメニューを見せたり!
- POPをiPadで見せたり!
- リストにしなければ行けないもの…Excel
- Googleのサービスなんかも使うかも!
組織運営に関しては(スタッフ同士でのやりとりとか)
- evernote
- facebookグループ
- LINE
- Google(メール とか カレンダー)
- skype
- その他の有料サービス
コスト対策&その他
- Excel
- 顧客管理システム(ポスシステム)
などなど、ここに思いついたものをあげてみたけど、その他にもいっぱいあるかも。
ちなみに、これらのサービスを活用するのに母体をPCにしているのか、スマフォにしているのかタブレットなのか? もしくは 組み合わせているのか?といったところも、コスト的にも使いやすさ的にも重要なことではあります。
で、僕が思うITメディアの活用。その理想というか、目的は
アナログ=人の価値を高めてくれつつ時間・コストの節約が可能になる。ということだと思っています。
- 人間の価値を高める
- 時間的な短縮がはかれる
- コスト(お金)の節約がはかれる
例えば こんな感じのコトが当社のfacebookにUPされます。
で、僕の返しが
こんな感じ…。
こんな感じで、checkしておくと現場で先輩の仕事を見て盗む時に、トレーニング中のアシスタントは深い理解がえられやすかったりする。
また、スタッフみんなが見れるので、他店舗の先輩もなんとなく進捗具合がわかる。
そうすることで、店舗移動があったりしても わりとスムーズに対応できたりします。個人的にはオープンにすることを追求してます。
これは、トレーニングしてる人・現場の先輩・裏方(マネージャー)の僕を繋げてくれていて、練習をして一人の先輩に見せてだけ帰宅。
というより価値が高まっているように思います。
行なう事自体は そんなたいしたことではないけど、それが及ぼすメリットはけっこうなことです。
ということで、次の記事では 何をどのように、どんな場面で使用しているのかを記事にしますね!