スタッフの顔から直感を使って読み解くは本当に大切
田口 淳之介
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田口 淳之介 プロフィール
[副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい]
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スモールビジネスの経営者・マネージャー・店長たちと話してきて、有能な方は例外なく
スタッフの顔を見たら「わかる」
と言っていました。
優秀な営業マンの方も、店舗や会社を訪れた時に「ドア」を開けた瞬間に「わかる」と言います。
この「わかる」という、直感的な感覚で使う言葉。
論理で説明できないし、する必要もない「わかる」
この直感的な力は、本当に言葉にできないくらい大切です。
そして、僕はこの直感的な力を大切にするマネジメント手法をインスピレーションマネジメントと名付け体系だてました。
で、今後はこの「直感」が「どうしたらとぎ済まされるのか?」とか、「具体的にどのようにマネジメントに活かしていくのか?」ということも発信していきたいと考えています。(これまではあえてあまり発信していませんでしたが…)
なぜなら、誰でもその力を使いながら、知性と混ぜあわせることができるからです。
ということで、今日は僕が様々な経営者やマネージャーを見て「一番伝えたい!」と感じてることを最後にお話しします。
それはスタッフの顔を見た時に
「あっ!やばいかも…」と感じた直感を無視してはいけない。
ということです。
実は多くの経営者(マネージャー・店長)は気がついています。
しかし、その現実を見たくなくて、その直感を無視してしまっているのです。
「面倒くさい」「いじくるのが怖い」「何を言われるかわからない」そんな思いから、大切な一瞬を無視してしまうのです。
(思い当たるフシがある方もけっこういるんじゃないでしょうか?)
それは結果「責任逃れ」になってしまうのです。
責任は逃れれば逃れるほど、ややこしい問題となって勃発します。
だからこそ、直感でとらえた「一瞬」を見逃さず、そこを起点とした行動が必要になります。
明日、いつもよりほんの少しスタッフ(仲間)に対して自分が感じることに、意識的になってみてください。
きっと、いつもと違った感覚が訪れると思いますよ。
最後までお読みいただきありがとうございました♬