えっ?そんな人を “幹部にしたらヤバいですよね?”
田口 淳之介
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毎日を「ありのままの自分」で
生きていますか?
ありのままの自分でマネジメントすれば
経営が変わる!
スモールビジネスプロデューサー
田口淳之介です。
この記事を書いてるのってどんな人?
と思った方はこちら
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田口 淳之介 プロフィール
[副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい]
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スモールビジネス的”幹部になっていい人・悪い人”
幹部になっていい人と悪い人っています。
これって実は「社長」というものより
ちゃんと考えなくてはいけないテーマ
だったりします。
社長になりたければ、
誰でもすぐになれます。
独立すればね。
資質を人にとやかく言われるようが、
何をしようが、社長に成ることが
難しいわけではありません。
しかし「幹部」というのは、
今ある会社なりお店を良くするわけです。
要は『すでに今あるものを』
良くしてかなきゃいけないんです。
しかも、普通は選ばれてなります。
それが部下からの投票であれ、
上司の鶴の一声であれ!
だからこそ、幹部になっていい人というか
幹部にしていい人は、色んなジャッジの
目にさらされるわけです。
で、僕的にはその能力や資質も
重要視しますが…
そんなものの何百倍も大切だと思うのが、
『自分に正直な人かどうか?』
という、性格です。
「素直さ」と言い換えても
良いかもです。
自分の気持ちに嘘をついている人は、
他人にも嘘をつきます。
いえね、嘘を何でもかんでも
悪いこととは思っていません。
僕が困るのは、嘘の幅を感じられない…
“調整力のない人”なんです。
自分に正直な人は素直な行動をします。
その行動は、その人の軸となります。
軸ができれば、例え必要にせまられて
嘘をついても、自分の幅の中で決着を
つけるでしょう。
清濁併せ呑む(セイダクアワセノム)
ことができるようになる!
ということです。
自分の気持ちに嘘をついている人は、
ただ濁(ニゴ)っているだけです。
こういう人に役職をつけると、
基本周囲の人のことも濁らすから
ダメですね。
もし「あっ、間違えてた〜」と思う人事
をしているなら、一秒でも早く修正する
しかありません。
僕自身は「あっ、間違えてた〜」と、
自分の過ちを認めて修正するまでに
すごく時間を必要としてしまいました。
認めて修正するのは、ちょっぴり
大変な時もあるけど、
そこで直さないと後々もっと大変に
なるから、早いにこしたことは
ないですね。
最後までお読みいただきありがとうございました♬