マネジメントを”キャラクター”に頼ってやっていると、最後は必ず泣くことになるよ
田口 淳之介
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毎日を「ありのままの自分」で生きていますか?
ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
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田口 淳之介 プロフィール
[副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい]
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あなたがもし、美容院(スモールビジネス)のオーナーなら…
あなたがもし、美容院の経営者やマネージャー・店長なら…
一度自分に聴いてみてください。
自分はマネジメントの基礎を学習したか?
と…
普通、どんな仕事でも基礎を新人の頃に教わったり学習していくと思います。
もし、基礎を疎かにしていたら、その後の成長は限りあるものになるでしょう。
個人的には”店長”と呼ばれる存在が、美容院やスモールビジネスの中であまりにも“キャラクター”で押し通されすぎていないか?と感じています。
もちろん、お店の顔である店長ですから、そのキャラクターがお客様を惹きつける大切な要素なのは否定しません。
しかし、店長といえども責任ある役職者です。
役職名がついていますから…
にも関わらず、僕がこれまで出会ってきた店長の殆どは、自分の仕事を理解していないどころか、その仕事自体がなんなのかも知りません。
ということは、その店長の上司であるマネージャーや経営者も、本当のところは店長が何かを知らないんですよね。
そんな会社の中で「店長」になってしまったら、9割の人は悩むはずです。
ナニをどう考えればいいのか?
まったく軸があるようで無いような!!!
フワフワとしたまま日々を送るわけですから、悩んだり苦しむのは当然ですね。
仮に店長とはナニか?
どんな技能が必要なのか?
その2点を理解していても悩むような立場。それが店長ですから、フワフワやってる人の苦しみは想像を絶します。
悩むにしても、解決策を見つけ、自分自身が必要な考え方やスキルを習得するその過程で悩むのはいいのです。
でも、そうでなければ…
- ただ、仕事をやめたい。
- 会社をやめたい。
そんなことしか思い浮かばなくなります。
僕は、マネジメントとは完全なる仕事で、キャラクターだけで押し通せるものだなんて全く思いません。
だから、店長をやっていて、頭の中に「?」が浮かんで、その?を放置していて、気がついたら心がモヤモヤしてきたら…
必ず「自分には知らなきゃいけないことがあるんだ!」というシグナルだと思って欲しいんです。
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無意味に悩んで、苦しまないで欲しい。
僕が感じてるのは、そんなシンプルなことです。
最後までお読みいただきありがとうございました♬