「大富豪の起業術 上」を読んで僕の今・これからの仕事を考えてみた

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田口 淳之介

スモールビジネスプロデューサー
『人間関係の仕組み』と『コミュニケーション』の専門家。 老若男女問わず20,000人との対話実績をもとに、様々なスモールビジネスの顧問サポートを受け持つ。また経営者・幹部の個人的カウンセリングを行う。全国各地で、笑いあり涙ありのセミナー・ワークショップを開催中!

読了時間 約 3 分です。

大富豪の起業術_jun Inspiration 

ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!

 icon-arrow-circle-o-right スモールビジネスプロデューサーの田口淳之介です。

 インスピレーションマネジメントとは?

 junnosuke profile

 

本が好き! というよりは 必要だから読んできた…というのが僕の 本との関わり方なんですが、 何回も 何回も 読み直したり 自分の人生や仕事に当てはめてみると、やはり 気づくことが多く 何度も助けられたな〜 と感じています。

 

仕事に対して「不安」を感じた時、手に取ってみた

 

不安って何でしょうね?  感情って何でしょうね? そ〜ゆうことを 日夜 考えていますよ… 仕事ですから(笑) 多分 不安は「わからないこと」からはじまると思うので、最近 自分のわからないことって何かな〜 と考えていたら(仕事のコトでね) 「大富豪の起業術」って本に出会ったので読んでみました!

 

この章が読みたくて 買ったから、まずはココだけ読んでみた!

 

part 1-2 『なぜ 従業員規模が重要か?』

「大富豪の起業術-上」affectマネージャー

 

今はスタッフが 約30名… 僕は できるだけ 沢山の仲間 共感できる人がこの会社に入ってくれたら嬉しいと思ってる。

けど、なんとなく 人数が増えて 50人くらいになったら、今とはきっと 色んなことが変わるだろうし、 変えなきゃいけないことも出てくるんだろうな〜と、漠然とだけど感じていて…   それを「大富豪の起業術 上」では、的確に教えてくれたわけですよ!

 

事業の成長は 売上げ or 従業員数?

 

まず、いきなり 僕を明確な思考の道筋にのせてくれたのが、この見出しに書いてあること。

普通は、売上げで会社の成長を計ることが多いらしいけど、業種によっては それだけとは言い切れないと.. じゃあ 何で会社の成長を見るの?

と言えば、従業員数でしょ! ということ。 これは、僕がいる美容業界は ま・さ・に!!って感じで スッキリするわ〜 で、具体的には ステージ1〜ステージ4という区切りで、 ステージ1 = 経営者+7人 ステージ2 = ステージ1から49人 ステージ3 =49人から343人へ ステージ4 = 343人から無限の成長へということらしい。

*この辺が気になる人は一読を!

 

僕の課題

 

で、この本を読んでもらえれば わかるけど、「こうしたら いいよ」的なことは書いてないんです… ステージ1はこうだね。

ステージ2はこうだよ!。 みたいな そんな感じなので、具体的な方法がすぐわかったわけではない…   ただ、自分がどこにいて 何を課題として持ちやすい状況にあるのか?

それがわかっただけで、けっこう 楽なのも確かです♬   そこで、僕の課題だけど、まず 49人の仲間と働くということなので、49人が繋がり、協力しあえる環境を作ること。さらに掘り下げていくと、 僕たちが大切にしている「イズム」を失わないこと。

*ただ、沢山のひとを雇ったりしたいわけじゃない。仲間が増えたら嬉しいね!って感じだから「共感」できることが大前提   と、書いてて 気づいちゃいましたよ!

テーマの「コア」というか 核なる部分は「時間」ですね。きっと…     思いを伝え合ったり、考えを伝え合ったり、単純にご飯を食べ合う時間。 時間の確保・有効的な使い方に新しいトライをしないと、きっと50人の仲間と働くことは難しいかもですね。

  大富豪の起業術

 

まとめ

本当の問題が見えてきたら この記事を書いてる この瞬間にも アイディアがいっぱい出てきて、 試してみたい衝動にかられています!

ということは、 今 うまくいってる時間の使い方 今後 人数が増えたら、できなくなるであろう 時間の使い方 を僕の中で整理していく必要もありあそうです。

ホント、本は勉強になるというか、助かりますね♬
もし、この記事を読んでいて 次の従業員数になるには?と思っているマネージャーさんにはオススメな一冊だと思います。

特に、今はうまくいってるからこそ、何か変化を取り入れたいな〜しかも、「緩やかに 穏やかに」…という 僕のようなゆっくり型マネージャーにはぜひ オススメの一冊です

 

 


 

最後までお読みいただきありがとうございました♬ 

 

 

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2014-08-01 | Posted in マネジメントComments Closed 

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