こんな人をマネージャー・店長にしてはいけない!(優しくない人編)
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田口 淳之介
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毎日を「ありのままの自分」で生きていますか?
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田口 淳之介 プロフィール
[副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい]
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以前、
という記事をリリースしたら、とっても反応が良かったのでスピンオフ記事を創りました。
第一弾の記事をリリースして思ったんです。
“経営者さん、こんな人をマネージャー・店長にしてはいけない!”という記事が反応が良いということは、みんな責任者の”人事”について、色々と思うところがあったりお悩みがあったり…
けっこう苦労しているんだなと。
なので、ぜひ僕の体験から生み出された考えをシェアしたいと思います。
誰が店長をやっても、経営者が悩むのは同じ
結論から言うと(個人的には)お店の中で、誰が責任者になってもいいと思っています。
理由は超シンプル。
誰が店長になっても一長一短あるから
そして、誰かを店長にした時点で、会社・お店が、その人を抜擢したことによって”学ぶ”ことが生み出される。
ただ、それだけだと思います。
とは言っても、なるべく適任者を任命したいというのが、人の気持ちだと思います。
そういう時は、店長やマネージャーの上司(経営者)が”いいなぁ〜”と思う人と、その人達の部下が”いいなぁ〜”と思う人を一致させるようにしてから決めればいいと思います。
で、今回は「こんな人をマネージャー・店長にしてはいけない!(優しくない人編)」として、優しくない人を責任者にしてはいけない理由をまとめてみます。
店長になるのは誰でもいいけど、優しくないやつだけはやめた方がいい理由
まず前提として優しくない人とはどんな人なのか?
僕の感覚では「他人のことを想って泣けるかどうか?」ということです。
別に、いつも泣いてなくてはいけないということではありません。
ただ、他者のために泣いた経験があるかどうか?というのがとても大切だと思っています。
他者のことを想って「悲しみ」をしっかりと感じられるような人であればいいのです。
悲しみを感じる能力というのは、「些細なことにも心が配れる」という行動に直結することが多々あります。
優しくない人が店長やマネージャーになってしまうと、些細なコトに心を配ることができなくなってしまうので、だんだんと会社・店が荒れていってしまいます。
また、スタッフ(仲間)もお客様も、殆どの人がなんでもズバズバ言えるような人ではありません。
思っていても言えないことが沢山ある人が多いから「そういう人の気持ちにも心を配ろう!」という姿勢を店長が持つことはとても大切なものです。
優しくない人でも、実行力をもっていたり、素敵なアイディアを持ってる人はいます。
でも、その面だけでマネージャー・店長を行うのはお互い(会社・スタッフ・お客様)に辛くなります。
優しい方が圧倒的に、価値があるのです。
ちなみに「僕は優しくない人」というのは殆どいないと思っています。
しかし、優しさの放出の仕方を知らない人もいますし、優しくなってはいけない!と思ってる人もいます。
なので、優しい心をどう表現するか?という話し合いが、いつもチームでできていれば、誰が店長になってもいいと思う。と感じているのです。
※それでも優しくない人はいるけど!(笑)
「あっ!この人優しくない人だなぁ〜」という人は、優しい人が誰かをわかりやすくしてくれる人なんだ!という感じで、僕はスッキリしています。
コントラストがハッキリすると何でもわかりやすいですから☆
「共に優しくなっていきたいね」と想って誘ってみるけど、誘いに乗るかどうかは相手の自由ですから、誘いに乗らない相手に囚われた瞬間にあなたも「優しくない人」になっちゃうので、お気をつけくださいね♪
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開催日 2015年11月17日(火)
時間 セミナー:13:00~16:00(受付開始 12:45~)
懇親会:16:30~17:30予定
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講習料 セミナー ¥6,000 (2回目以降:¥5,000)
セミナー+懇親会 ¥8,000 (2回目以降:¥6,000)
定員 40名
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最後までお読みいただきありがとうございました♬