美容院マネージャーの仕事ってスタッフのコンサルティングです!

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田口 淳之介

スモールビジネスプロデューサー
『人間関係の仕組み』と『コミュニケーション』の専門家。 老若男女問わず20,000人との対話実績をもとに、様々なスモールビジネスの顧問サポートを受け持つ。また経営者・幹部の個人的カウンセリングを行う。全国各地で、笑いあり涙ありのセミナー・ワークショップを開催中!

読了時間 約 2 分です。

スタッフをコンサルする力

ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!

 icon-arrow-circle-o-right スモールビジネスプロデューサーの田口淳之介です。

 インスピレーションマネジメントとは?

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美容院の経営者・マネージャーは9割位は自らも美容師だった人だと思います。

でも、マネージャーとか、店長になったら(経営者はもとから)仲間のサポートも仕事に含まれてきます。

というか、それがほとんどだと思うんです。

 

そして、一番難しいのが「同じコトを違う人が行う。ということの伝え方」です。

 

簡単に言うと、自分が美容師をしてきて、自分がやれるようになったことを、自分とは違うパーソナリティの人に伝える。

というのはとっても難しいことです。

 

なぜ?って考えてみると、つまずくポイントや習得までの心地良く感じる道のりが人それぞれ違うからです。

 

なので、自分がうまく行った方法などをそのまま教えても、うまくいくとは限らない。

むしろ、うまくいかない方が少ないんじゃないかな?と思います。

 

そこで、マネージャーに必要なのは、コンサルティング力だと思います。

 

優秀なコンサルタントは、自分のやり方とクライアントのマッチポイントを見つけ、上手に付き合っていくものです。

その感性がマネージャーにも必要です。

で、その感性を身につけた時点で、ある意味では後輩でもなく部下でもないような感覚に見舞われます。

 

ご飯を一緒に食べたり、お酒を呑んだりする時は後輩であっても、仕事では成功させてあげたいクライアントになるのです。

 

そんな感性を身につけていくためのマインドセット&行うことを次回記事にしていきますね!

そのまま幹部教育のガイドにも使えると思います。(個人的には幹部教育って言葉苦手ですが 笑)

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました♬ 

 

 

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2015-05-01 | Posted in マネジメントComments Closed 

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