朗報です!部下がついてこない幹部・店長へ。あなたは勘違いしている
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田口 淳之介
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毎日を「ありのままの自分」で生きていますか?
ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
勘違い!
管理職=リーダーという勘違いからの脱却
勘違いなんです。
あなたが幹部であろうが、店長であろうが…
部下がついてこないのは、普通のことなんです。
(言うことを聞かないのもあなたの理想の態度をとらないのも!)
あなたはとんでもない勘違いをしているだけです。
例えば、あなたが課長でも部長でも、店長でもマネージャーでも、それらの役職に課せられた仕事は基本『管理』なんです。
『仕事』を『管理』するために会社なり上司に選ばれた人ってだけです。
だから『管理職』というのです。
そう『リーダー』ではないんです。
そもそもの仕事が!!!
(念のため付け加えておきますが、もちろん人を管理するのではありませんよ。)
リーダーがすることとは似て非なるものが管理職
管理とリーダーシップを混同する人がめちゃくちゃ多くて、
『管理職になったら部下が言うことを聞く』
と勘違いしてる人も同様にめちゃくちゃ多いのです。
また、ただの管理職の方に会社も『リーダーシップを発揮せよ!』とふんわり求めたりします。
本当は全く別の仕事なのに…
この勘違いで大きな大きな悲劇が生まれてるんです。
もう言わなくても察しの良いあなたは気がついていると思いますが、あえて言いますね。
『あいつは、なんで俺(私)の言うことを聞かないんだ!』
という『怒り』の気持ちをあなたが持つことになるんです。
この怒りの気持ちは、職場でのあなたの人間関係をはじめ、家族との人間関係にまで影響を及ぼします。
その結果、離職者がたくさん出たり、人によっては離婚にいたる人もいるでしょう。
(こういうケースに、僕は毎日のようにサポートを行っているのです)
『仕事の定義』がそもそも間違っているだけで、多くの人が自分の心に傷をつけているんです。
(そもそもあった傷が拡大してるとも言えるケースもありますが)
算数だって問題をとく以前に、そもそもの定義を間違えていたら絶対に正しい答えは出ないですよね。
それと一緒で『仕事の定義』がを間違えたまま仕事してるから、当然の結果としてスッキリしない毎日を送っているんです。
もし、この記事を読んで『あっ!勘違いしてた』って気がつけたら、その人はそれだけで気持ちが少しはスッキリすると思います。
でも、もし気がつけなかったら…まだまだひどく気分が落ち込む日が続く可能性があります。
『もう、コレ以上は自分ではどうにもできない』とか、『悩んでいる時間は無駄かもしれない…』と感じる方は、ご相談くださいね。
また『管理職をしながらも、リーダーシップを発揮したい!』と考えている人や、部下にその方法を伝えたい!というスモールビジネスの経営者も遠慮なくご相談ください。
スモールビジネスの経営者・幹部の方が一人でも、楽しく成果の上がる仕事ができたら嬉しいと思います。
大阪(関西)の美容院経営者・幹部さんに届きますように♡僕の夢に協力してくれる方募集
最後までお読みいただきありがとうございました♬