社長はトークギャング(笑)社長&店長とランチ
田口 淳之介
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インスピレーション・マネジメント 提唱者のJunnosukeです。
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お休みに社長と店長とランチをしてきました。
そこでの会話を思い出したので記事にしてみます。
社長とは拡大思考
社長ことTomoeさんと楽しくランチをしている中で、店長に急にこんなことを!
「くわもは私くらいの年代(50~60代)のお客様が少ない!」
と、店長をなぜか突然えぐりだしました。
最近くわも(店長)はお客様も増えてきていて、いい感じで拡大・成長しているのですが、
えぐるように、何度も同じことを繰り返していました。
最近はやりのマーケティングは「得意な層を深堀りする」ですが、Tomoeさんにそんなこと関係ありません。
なぜなら、そこには「挑戦」が無いからつまらないのでしょうね。
マーケティング的には「あほか」です。
しかし、デザイナーとしては「ナイスアドバイス」です。
そして、これこそが「チャレンジャー」としての僕らの姿勢です。
まぁ、くわも(店長)はこんな顔してましたけど(笑)
いい感じのところに安住していたら、そこで成長がとまって面白くなくなる。
だから、今喜んでもらっているお客様がいたら、そこに満足せず、まだ見ぬお客様にも喜んでもらえるか?というのを肌で知ってる人のトークです。
トークギャング Tomoe
社長とは、「自分が中心で世界が回っている。」ということを信じて疑わぬ存在でなければいけません。
誰々がこういった。。。とか、あ~いった。。。とかいう人は、社長には向いていないでしょう。
そ~ゆう意味では、Tomoeさんは素晴らしい社長です。
食事が終わり、くわもを車で送っている時に(この時はふたりきり)こんなことを言ってきました。
「久しぶりでしたね~ 3人でランチなんて。
マネージャーが話してる最中に、最後まで話しを聞かないで 自分の話をしだす人って、社長くらいですよね? あれ、普段見る景色じゃないから、ドキドキしますよ(笑)」
くわもは、しっかり観察していたわけです。
店長には「観察力」が最も大切なスキルでもあります。
この時点で80点です。
100点をとるのは、社長にそのことを突っ込んだ時でしょう。(まだ、彼には早過ぎるチャレンジなのかもしれません。気長に成長を見守っています)
この話を聞いて、僕は店長に教えました。
「彼女(Tomoe)は、トークギャングなのだよ。知らなかったのかい?
彼女がしているのは、会話じゃないよ。エンターテイメントだ。だから、どんな会話でも拾って、それを楽しい話に変える才能があるだけなんだよ。
そう、彼女はトークギャング。友達には人気があるらしいよ」と。
くわも(店長)は、「トークギャング」という言葉を聞いて、静かに頷くのみでした。
そこには、さっきまでの楽しいランチの中で起こった出来事を回想して、僕らがギャングにトークを持って行かれていたことを噛みしめるような空気が一瞬張り詰めたのです。
そして僕はいま、後悔もしています。本当はくわも(店長)にこれも伝えなければいけなかったから。
トークギャングに何かを伝えたいなら「LINEにしとけよ。」ということです。
そして、「トークギャングからは自分の身は自分で守れ!」ということも教えなければいけなかった。
って、僕 何の話をしてるのでしょう(笑)
とにかく、それくらいパワーがある人(Tomoe)と一緒に働けるっていうのはありがたいことです。
店長は、社長の体験から学ぶし、社長は楽しくトークギャングしてるし、そんな光景をみてるだけでほっこりしますよ。
ランチもうまかったし。
そんな僕は、全然ギャングの話し聞いてないし(笑)
みんな仲良くが、スモールビジネスには一番大切!