娘との関係 [子育てしながら育てられ]

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田口 淳之介

スモールビジネスプロデューサー

『人間関係の仕組み』と『コミュニケーション』の専門家。 老若男女問わず20,000人との対話実績をもとに、様々なスモールビジネスの顧問サポートを受け持つ。また経営者・幹部の個人的カウンセリングを行う。全国各地で、笑いあり涙ありのセミナー・ワークショップを開催中！

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読了時間 約 1 分です。

 インスピレーション・マネジメント　提唱者のJunnosukeです。
（インスピレーション・マネジメントって何？という方はクリックしてください）

今日は土曜日なので、子供について書いてみたいと思います。

僕には娘と息子がいるのですが、どちらも本当に大切な存在です。

そんな僕は、日頃から誰と会っても、次の質問を自分にするようにしています。

「この人と出会った意味はなんだろう？」

「この人との人間関係の中で、僕が学べることはなんだろう？」

という質問です。

この質問をしておくと、なんだか自分が人に「大切だなぁ〜」って感じられる理由が明確な気分になるので、好きなんです。

もちろんそんな質問に、明確な答えが出るのは家族であり、一番感じられるのは妻なわけですが、娘と息子にも色んなことを感じます。

例えば”寝る時”

毎日 娘と２人で一緒に寝てるのですが、そこでは色んな話をします。

たいていは、娘の質問に答える感じのやりとりですが、

昨日はこんな質問されました。

「パパはaffect（働いている会社）のみんなのこと大好き？」とか、

「パパの夢は？」とかです。

もちろん答えは「大好きだよ！」というものです。

そして、夢を聞かれて、その質問に答えている自分がいて、ふと感じたのです。

『娘には本当にストレートに自分の想いを伝えている』自分がいるなぁと。

きっと娘が、僕の娘になってくれたのは、僕の夢のガイドをするためにかもしれまんせん。

そんなことを想いながら、寝てる娘の横で本を読んでいる時はいつも幸せな気分になるわけで。

本当に、感謝の毎日です。

でも、今年のバレンタインデーで「一緒に寝るのをやめよう」という話し合いが進んでいるので、

そんな時間もあと少し。

残りの数日間を大切にしていきたい気分です。

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