マネジメントにおける「予習」とは?
田口 淳之介
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ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
学生の頃は「予習」も「復習」もしたこと無いけど、マネージャーには必要ですね。
でも、予習って何?っていうとあんまりはっきりしないんですよね。。。
ただ、僕の中では「鮮明なイメージが細部まで描けることの全て」が予習になります。
記事にしたわりにざっくりすぎないか???
「鮮明なイメージが細部まで描けることの全て」って!
と、当然ですが思います。
思いますので、書きます。
例えば従業員30人の会社で「ブログをみんなが更新する」文化を創る!というプロジェクトをスタートするとします。
これは、僕が実際に取り組んだこと。
そして、今も取り組んでいること。
で、このために僕が行った予習以下のコト。
・SNSセミナー 参加 沖縄&石川県
・WordPress関連の書籍 10冊以上読む
・ブログの書き方についての本 5冊くらい読む
・ブロガーの「ブログ」読む
・続けるためのプランニングをノートに2冊くらい書く
・発信のプロの選別
こんな感じかな?
もちろん、これ以外にもこれまでの経験とか失敗があるので、それも活きてきてるわけですが。
僕の中ではこの予習量が多いのか、少ないのかはいまだわかりません。
でも、始める前にだいたいゴールというか、着地点は決まっています。
もともと、こんなコトをする性格でもタイプでもないんですが。。。
職業病かもしれません。
お客様が当社に払ってくれたお金。
仲間の貴重な当社での時間。
そういうものを考慮すると、着地点と設計図無しに「GO!!!!」と叫ぶコトができないんですよね。
僕の成功体験がみんな(スタッフ)の成功体験になるし、僕の失敗体験がみんなの失敗体験になってしまうところがあるので、少なくとも予習は大切だと感じています。
ただの「ビビリ」という噂もありますが(笑)☆
最後までお読みいただきありがとうございました♬