いつまで悩んだフリしますか?本当に問題を解決する人は頭で汗をかく
田口 淳之介
最新記事 by 田口 淳之介 (全て見る)
- 名古屋は熱い街!『働き方改革に必須!!?『対話』する力を身につける』セミナーやりましたよ〜 - 2019年1月18日
- お客様、スタッフ、関係者『みんなに応援される』経営者になる! - 2018年12月31日
- 美容院経営者のお悩み『先輩が若手の指導をしない』問題解決法! - 2018年12月29日
読了時間 約 3 分です。
毎日を「ありのままの自分」で生きていますか?
ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
この記事を書いてるのってどんな人?と思った方はこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
田口 淳之介 プロフィール
[副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい]
Twitterをフォローしてね
僕が子供の頃に父に教わったことは、大人になった自分の仕事のシカタに大きな影響を与えています。
頭がイカれていた切れる父は、いつも僕にチョット変わった働き方ばかりを伝えていました。
父本人は「教えている」というより適当に喋ってただけだとは思いますが…
父から教わったことの中には多くの”働き方”に関するものがありました。
その中でも特に僕に影響を与えた教えは
働く時は頭で汗をかけよ
という教えでした。
父は当時から”労働と時間”を結びつけることはあまりしていなかったように思います。
また、よく職業に貴賎無しと言っていました。
本当にやりたいことをやればえ〜んちゃう。
でも、お前が身体でしか汗をかけないのか?
頭でも汗をかけるのか?
それは大きな違いがあるけどな…
みたいな感じのことを父は言っていました。
それが「頭で汗をかけ」という教えの根底にあるのでしょう。
ようは「頭を使えよ!」ということですね。
幼い頃から”頭で汗をかく”ということを意識してきた僕は、たびたび自分自身にこう言い聞かせています。
頭で汗をかきたかったら、何よりも「知る」ことを優先しなくてはいけない
と。
そうです。
知ってることをがいくつかあると、その知ってることを組み合わせたり掛けあわせたりして、考えることができます。
考えた結果、色々と行動してみる。
上手くいけば、さらにうまくいくように!
上手くいかないのであれば、修正してうまくいくように!
そう考えて行動するようになったのです。
そして、36歳の僕は“考える”の次の段階で汗をかくことに取り組んでいます。
それは「考えてもどうにもならないこと」に向き合うということです。
考えてもどうにもならないことは…
考えることをやめて「心で汗をかく」にシフトチェンジしなくてはいけません。
(あくまでも僕の体験では)
そうやって色んな体験から僕が出した結論は、頭も心も身体も、自分の持っている全てを使うのがベストなんだ。というものです。
あなたは、いま「身体をしっかり使う」という時期ですか?
それとも「頭で汗をかく」にハマってる時期ですか?
もしかしたら「心で汗をかく」の時期かもしれませんね。
僕自身、振り返ればいつも自分にベストなタイミングで「問題」が起こって、その解決のために身体でも頭でも汗をかいてきたように思います。
あなたも、自分がいまどこで汗をかいているのか?
気持ち良い汗を流せているか?
ぜひ、自分に聴いてみてください。
いつも自分の中に本当の答えがあると思います。
まとめ
スモールビジネス的には、集客やチームビルディングやチーム運営の知識が無いまま(知らないまま)どれだけ考えても、辛くなるだけです。
もし、考えても「辛くなるだけだ…」という方は、考える前に
「自分が知らないことはなんだろう?何かを知ることができたら、今よりもっと楽になるかも」
と自分に言ってみてください。
そうやって必要なことを探してるうちに、自分を助けてくれる「人」や「知識」に出会えますから。
あなたがもっとリラックスして、もっと”ありのままの自分”でお仕事できますように!
最後までお読みいただきありがとうございました♬