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業界の先を話す！面白いことはないか？と話す！話す仲間は大切！！
田口 淳之介
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読了時間 約 4 分です。
毎日を「ありのままの自分」で生きていますか？
ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる！
田口淳之介 プロフィール ［副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい］
昨夜（2016-02-23 ）はけっこう呑みました〜笑
最近は少し体調のことを気にして、お酒を控えていたのですが、ホント夕方5時から0時までしっかり呑みました☆
一緒に呑んだのは美容業界の歴史を知りまくりのプロカメラマン（とかその他にも色々直感的に楽しい！人の役に立つ！と感じたことをやりまくりな）の眞田さんと、友人の中尾さん。
みんな、同じ業界の中で様々な体験をしてきた人なので、それぞれの視点で今後の展開を予測していて
・その時のために今できることは何か？
・今不必要なことは何か？
などなどを話していたのです。
と、真面目な話しをしながらも、ず〜っと笑いながら呑んでいたので、あんまり真面目な話しをしているようには感じず
「やっぱり楽しいのが1番だな〜」
なんて、いつものように思ってしまっていた僕でした。
とは言え、せっかくこのブログでお話ししているので、どんな内容について話していたかを少しおすそ分けしたいと思います。
・美容師（美容院）の仕事の原点って何だったっけ？
・社内の人間関係を最もスムーズに展開する時に1番大切なことは？
・物販と流通とコミュニケーションについて…etc
みたいなことです。
きっと、どんな仕事でもどんな業界でもそうだと思うんですが、否が応でも変化していくことがあって、その変化に対応できない人達と、変化を率先して受け入れていく（結果、変容していく）人達と分かれていくんだと思います。
また、その変化によって「無くなる」会社・お店もあれば、ミニマムになって生き残る場合もあれば、拡大していく場合もあると思います。
この結果は、どんな未来がくるのかな？という予想と、そのとき自分は何をしてたいかな？という選択だと思うんですね。
（その選択には、一切良い悪いとかは無いとも思います）
僕の場合は
「ありのままの自分」で働く。というのが、「当然だよね！」とみんなが思う世界に立ち会いたい！
そういう働き方のきっかけとして、少しでも役に立つ！と思っています。
また、そういう人々の意識の変化と、変化した先の現実がスムーズに展開していくことにのみ興味があって発信をおこなっています。
みんなで話していて1番感じたのは、人の数だけ視点があって、そこで感じたことや考えたこと。
そういうことを話すのって、何よりも学び気づくことが多いということです。
（一方的な学びの場より、何百倍も楽しく気づくことが多いのです。）
そんな仲間や友人がいるのは、本当にありがたいことです。
まっ！そんな話しをするのになんで3件も呑み屋をハシゴしなくてはいけないのか？
と聞かれたら、まったく答えが浮かんではきませんが（笑）
ミニQ&Aコーナー
Q.質問者 ニックネーム：Atsuさん／40代 ／男性／経営者
はじめまして。
いつもブログを読まさせてもらっています。
ジュンさんのブログでは、あまり部下に強制しなくてもいい。というようなことがよく書かれていますよね。
私もそう思っているのですが、実際は部下に「頑張れよ！」と言ってしまったり、自分自身が強制力を使っているようにも感じます。
頭では、強制的に仕事をするのではなくて自主性を育みたい。と考えているのに、自分がとっている行動はそれとは逆かもしれない…
このような状態にいて悩んでいます。
このような時は、どのように考えればいいのでしょう？
何か、良い方法があれば教えてください。
よろしくお願いします。
A.Junのアンサー
Atsuさん質問してくれてありがとう！
Atsuさんの状態は、とてもよい状態だと思います。
ただ、これまでに身体にしみついた方法（強制させる）と、自分の望むこれからの「在り方」が混在しているので、やや気持ち悪い感じを自分自身で持っていると思うんですね。
これは、気がつき始めて変化していこう！と決めた人にはよく起こる現象です。
特に年代が上になればなるほど、（これまでのやり方の）反動のようなものは大きく感じるかもしれません。
しかし、まずはその状態が自分の中で変化し始めている！という証でもあるので、自分を祝福してください。
そして、どうしてもこれまで長くやってきたやり方があるので、
「急に全部が変化していかなくてもいいよね。少しずつでいいよね！」と自分に言って、自分を安心させてあげてください。
それから、具体的に考えることですが
どれくらいの期間でどんな風になりたいのか？
を少し考えてもいいと思います。
例えば下記の図のように！
上のバーが現状だとしたら「6ヶ月後くらいには下のバーのようになっていたいなぁ〜」程度でもいいので、方向性と歩む速度（期間）を自分の中で決めておくのです。
こうすることによって、自分自身が「ありのままの自分」というのを想い出していきながら、ちょうどいいスピードで周囲の仲間（部下）にも接していくことができると思います。
「あっ！いま強制させようとしていた」と自分で気がついた時に、そうじゃないやり方があるとしたら、どんな方法かな？と自分に質問してみるのも素敵な方法だと思います。
あせらず、自分のリズムでおこなってみてください。
ぜひ、ありのまま自分で！
最後までお読みいただきありがとうございました♬
