呑み屋のママの相談にのって、僕はジャケット無くして、翌日ママが飛んだ(であろう)話し。

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田口 淳之介

スモールビジネスプロデューサー
『人間関係の仕組み』と『コミュニケーション』の専門家。 老若男女問わず20,000人との対話実績をもとに、様々なスモールビジネスの顧問サポートを受け持つ。また経営者・幹部の個人的カウンセリングを行う。全国各地で、笑いあり涙ありのセミナー・ワークショップを開催中!

読了時間 約 5 分です。

毎日を「ありのままの自分」で生きていますか?

ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!

スモールビジネスプロデューサーの田口淳之介です。

 

この記事は田口淳之介の日常体験をもとに、個人的な気持ちや考えを綴った…

自由な記事です。カテゴリーは icon-arrow-circle-o-right ただの日記

 

GWなんで、どうせ読まれないです。

ボクのブログは(笑)

 

なんたって『スモールビジネス』にまつわるエトセトラばっかり書いてますからね。

みんな脳が『おやすみモード』の時には読みたくないと思うんですよ。

 

 

だから、どうせ読まれない時期なので、今日は全然関係ないことを思いっきり書きます!

 

普段ブログで自分を全然表現していないからね。

表現しすぎないようにしているのには理由があります。

 

 

あんま本文と関係ないけど、それも話しておきます。

これはボクが持つ美学と関係あるので。

 

自分のことを表現すると『ボク=田口淳之介』について関心を持ってくれて、仲良くなってくれたりする人もいます。

特に好きなことや嫌いなことが共通だと、仲良くなるのって早いですよね。

 

これってスゴく大切です。

 

僕が『スモールビジネスプロデュース』とか『人間関係』とか『コミュニケーション』を学ぶということを提供していなかったら、どんどん発信していると思います。

自分のことを。

 

でも、僕の提供しているものは『ノウハウ』もさることながら….

 

読んだ人が『自分自身と対話をはじめるきっかけ』です。

もっと言えば『自分自身のことを好き』って感じだすための『時間』です。

 

だから、あんまり僕が色濃く出てはいけない。

なぜなら、その必要性が無いというか「邪魔」にさえなると思うから。

 

で、本音を言えば「色が濃いのよ…僕自身、普通にしてるだけで(笑)」

ということで、自分を出しすぎないように気をつけているんです。

 

 

さらに、もう一つ言うと、時代はもう『関係性疲れ』が少しずつ始まっていると思うんですね。

行動成長期以降、家族の単位が『核家族』になって、どんどん近所とのお付き合いも薄くなり(都会は特にそうかな)だんだん『絆』が薄まっていったフシはあると思うんですよ。

そこにSNSが出てきて…

実名のFacebook登場!

 

関係性がすごく取り沙汰されて、そこで色んなコミュニティやビジネスができあがって…

すると『つながり』の薄いとこから、今度は一気に『つながり過ぎる』ほうまで行ったから、

 

ちょっと揺り戻しがきていて

『つながり疲れ』

を感じてい人も多い

 

と思うんですよ。

 

そこんとこを考えると『つながり感』をホドホドに持ちながらも、次の時代の流れに対応していきたいな…

と、こんな風に思うわけです。

 

まぁ、そんな僕の美学の話しはどうでもいいとして…

 

 

今回のテーマは大阪の(十三(じゅうそう)という街のクラブで呑んでて…
(クラブといってもありゃ、殆どスナックみたいなもんだったけど)

 

ジャケット忘れて、そこのママが飛んだ…って話です。

 

まぁ、この話しも死ぬほどどうでも良い話だけど。

 

 

先日、大阪の梅田で呑んでたんです。

 

最初は普通というか…

かなりリーズナブルな居酒屋で。

 

すごく真剣に仕事の話ししたりね。

で、写真見てください。

矢印のとこね。

ジャケットがかかってるでしょ。

 

これ、僕のジャケットです。

 

2軒目は写真無いけど、なかなかお客様で混み合ってたアイリッシュパブみたいなとこに行ったんです。

 

ここでもかる~く呑んで。

あっ、ちなみに一緒に呑んでるのは美容院の経営者さんと大手美容院の幹部さんです。

最高に優しくて、楽しい人達(笑)

 

この日もず〜っとボケっぱなしのツッコミ倒し。

これぞ、関西での呑み方!って感じで盛り上がっていて…

 

 

問題の三軒目です。

 

ここでは一人ダウンしながらも…

僕と歳の近いE君は最高潮にテンションあがっていて

楽しく呑んでたんです。

 

もう、仕事の話なんて1ミリもしていない。

あって2回目なのに…

もう、何年も前からずっと呑んでるような感覚で…

 

ただただ笑いっぱなし。
(ホント、素敵な人との出会いっておじさんになってこそ貰えるプレゼントですよ。ありがたい!)

 

 

そして、ガラガラのお店で(日曜日の店じまい直前でね)ママとボーイも一緒に呑もう!みたいな流れで…

 

一緒に呑んでたんです。

 

そしたらね。

呑み屋のママ(まだ若かった)がこう言いだしたんです。

 

「うちな、最近めっちゃ悩んでて…」

 

みたいな。

ほんで酔いながらも、僕とE君は普通に話しを聞いてあげてて…

 

僕はその時!!!

直感的に「このママ、ボーイとできてるな」みたいに感じてて…

きっと「この街から飛ぶだろうなぁ」みたいに予感してて…

んでね….

 

 

翌日にはこれですよ。

自分からLINE聞いてきたクセに(笑)

ジャケット連絡は既読スルーされてるし!!

 

『僕のジャケット返してよ〜〜〜泣き』ですね。

忘れた僕が悪いんだけどね。

当然!

 

で、LINEしてもつながらないから…

お店に電話すると….

やっぱりお店にも電話はつながらないんだよね。

 

 

うん。きっとあのままどっか遠くに、ママとボーイの男の子は飛んだんだよね。

抜き差しならない事情があったんだろうね。

 

2人は見つかったら危険だろうね。

 

だから2人には無事でいてもらいたいけど!!

 

 

ただ、僕はジャケットを無くしたよ。

 

翌日、ホテルで目を覚まして…

フロントにも聞いたよ。

「落とし物にグレーのジャケット無いですか?」って。

タクシー会社にも電話したよ。

 

でも、どこにもない。

 

2人と一緒にどっか遠くに行っちゃったんだね。

僕のジャケットは。

 

 

帰宅した僕は、妻にこう言ったよ。

 

僕「ジャケット、無くした」

妻「はっ、どこで?」

僕「大阪の十三ってとこ」

妻「大阪の十三?で、どこの呑み屋?」

僕「….多分、もう返ってこない。多分、遠くに飛んだ」

 

妻「はっ?」

僕「また、新しいジャケット買わなあかんくなった」

妻「そっ、そうなの…(笑)」

 

人生ってよく出来てるなって思いますね。

 

時に甘いし、時には厳しいですから。

 

 

僕、ジャケット無くすような大人になるなんて、子供の頃は夢にも思わなかったよ。

ね、死ぬほどくだらないでしょ。

 

こんな記事を読むヒマがあったあなたの未来は、きっと明るい。

 

 

 

  大阪(関西)の美容院経営者・幹部さんに届きますように♡僕の夢に協力してくれる方募集

最後までお読みいただきありがとうございました♬ 

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2017-05-03 | Posted in ただの"日記"No Comments » 

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