フューチャーマッピングって知ってる?公認ファシリテーターに描いてもらったよ!
田口 淳之介
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毎日を「ありのままの自分」で生きていますか?
ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
田口 淳之介 プロフィール
[副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい]
今回は僕が体験した、フューチャーマッピングの話しです。
(この記事はプライベート記事なので、興味の無い方はスルーして下さいね)
フューチャーマッピングっていうのは、
この本
「ストーリ思考」という書籍[著者 神田昌典]の中で紹介されている、未来を創造していく手法のことです。
僕自身は書籍が出版されて、すぐに購入したように覚えています。
で、購入してすぐに、本に書いてあることは一通り自分でやってみたんです。
なんとなく「こんな感じかなぁ〜」という雰囲気で(笑)
そんな中、フューチャーマッピングの公認ファシリテーターに、フューチャーマッピングを描いてもらう機会が訪れた〜!
ということで、この記事を書いています。
僕の大好きな友人の1人。
畠山さんが!!
なんと、公認ファシリテーターだったという…
この人が畠山さん。普段は”ハタやん”って呼んでますから、ここから親しみを込めてハタやんって呼んでいきます。
フューチャーマッピングについては、興味のある人は本を買って読んでみてください。
で、ハタやんがファシリテーションしてくれて、できあがった僕のフューチャーマッピングがこちら。
ちょい、気恥ずかしいので
ボカしてはいますが、ビッシリ感は伝わりますよね?
ここに、僕の未来のストーリーの1つが描かれているのです。
うん。
やっぱり、自分一人でやるのとは全然違いますね。
内容の濃さが!
で、なんで1人でやるのとは違うのか?ってことなんですが、
ここに尽きます。
とにかく、
ハタやんのファシリテーションが素晴らしい
ハタやんは、僕のエネルギーの状態を見ながら、様々な角度から質問を投げかけてくれるんです。
すると、自然と自分の内側に、すでに存在していた答えが飛び出してくる感じ!
言葉ではあまりうまく伝えられないけど、とにかくリラックスした時間の中で、自然と出てくるんですよね〜。
自分の未来や、これまでに持っていたパターン(過去)が!
こういうメソッドって、ホント人によって好き嫌いがあったりするとは思うけど、
みんな一度は体験したほうが良いよ!
って、素直に思いましたね。
ここに感銘を受けた!っていうポイントがあるので、合わせてご紹介します。
それは、この一言。
フューチャーマッピングを描く前に大切なことは、とにかく自分のことを語ること
by ハタやん
ハタやんが言うには、現代人は自分のことを語る機会が少なすぎるらしいです。
(確かに、SNSなんかで自分のことを発信している一部の人以外は、みんな自分が”何者か?”という、最も大切なことを、最もおざなりにしているような…そんな気がしますね)
ということで、僕も最初は自分のことを語るところからスタートして…
気がついたら、リラックスした空間&ハタやんの絶妙のファシリテーションのおかげで、ずっと笑いながらフューチャーマッピングを描けたのでした。
もちろん、人によっては自分と向き合う時に痛みが出てきたりもするらしい。
なぜなら、未来を見る時に、ハタやんのファシリテーションで、過去に癒やしが訪れるから。
未来にワクワクするのも、過去の痛みも思い出してるのは、いつも「今」存在している自分だと思うから、これも納得。
なので、”ずっと笑いながら”はケースバイケースらしいけど、もし痛みが出ちゃった場合もハタやんが癒やしを届けてくれるのは間違いないです。
フューチャーマッピングを描き終わって、2人で東京が見渡せる場所へ移動。
なんか、未来が見えたのも楽しかったけど、根本は好きな人・話していて楽しい人といることが一番だな〜。
そう感じましたね。
••••
今の時代にスモールビジネスを運営していくのって、僕次の3つの要素が必要だな。って、思うんです。
- 若い人の感性
- 経験者が持つ”体験”
- それらを1つにする学習(学習をする人)
で、僕はスモールビジネスの経営者やマネージャーが、学ぶことはとても大切なことだと思います。
売上げに直結しなさそうなことでも、時代の感覚を身につけておくことなら大切だと思うんですね。
そうじゃないと、1と2が結ばれないから。
経営者やマネージャーほど、何がプライベートで何が仕事かわからないし、分ける必要もないのかもしれません。
そんなことを思う毎日です。(お金はちゃんと分けようね!)
最後までお読みいただきありがとうございました♬