ジュンノスケ!松島亘♡に説教される!?結果…自分を少しだしてみたw
田口 淳之介
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読了時間 約 7 分です。
毎日を「ありのままの自分」で生きていますか?
ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
田口 淳之介 プロフィール
[副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい]
昨日、友人の松島亘氏と2人で呑んでいました。
(後に僕の大好きな向後さんも、千葉からかけつけてくれて3人になりましたがw)
松島亘氏のことを僕は少しですが、、、
まぁまぁですが、、、
好きです。
松島亘氏は美容院の経営をされています。
多分、SNSをやっている美容業界の方で知らない人は少数派ではないでしょうか?
彼が書いた昨晩のブログ
彼は、エンターティナーの才能に溢れていて、「人を楽しませたい!」という想いがハンパなく、その想いをしっかり行動に移しているので、僕は大好きなのです。
また、家族やスタッフをとにかく大切にする。と決めているところも、とても共感を覚えています。
そんな、松島亘氏は僕より3歳年上で、とても常識のあるかたです。
そんな常識人の松島亘氏は、いつも僕にこんなアドバイスをくれます。
「淳之介…ブログで嘘をつくな!」
このアドバイスを、呑んでいる時には必ず頂きます。
そして、その度に
「そのアドバイス、腹くくって言ってるんですね?」と、僕は確認しています。
もちろん、僕がブログでお話ししていることに、嘘なんてこれっぽっちも混じっていません。
松島氏が伝えてくれているのは、僕の“キャラクター”についてです。
「本当はジュンノスケは壊れてる人間なのに、ブログがちゃんとし過ぎてる…」というようなことを、常々言われています。
失礼な話しをされていますが、松島亘氏が言うのも”ごもっとも”な話です。
なぜなら、僕の身近な人はみんなそう言っているし、確かに壊れているのかも!と思い当たるフシが沢山あるからです。そのせいで、記事の冒頭から”ありのままの自分で〜”とスタートさせている割には、僕はキャラクターについて”ありのままの自分”では無かったのかもしれません。
ある意味で、最近ボクの中でドハマリした”ホラッチョ”だったのでしょう。
だって、もし…
ありのままの自分を出したら…
イメージしてみるだけど、怖くて怖くて…
「記事を読んでくれている方に、なんて思われるのか?」そんな想いに心が焼かれてしまっていたのです。
しかし、ちょっとだけ好きな男に、せっかく背中を押してもらったので、少し自分のことをいつもと違った、ニュートラルな僕で語ってみたいと思います。
例えば、そうですね。
基本的に僕はまったく他人の話しを聞きません。
特にアドバイスなんかは、自分からお願いした場合を除けば、聞けるような人間じゃないんです。
もちろん、パーソナルセッションの相談者などは別です。目的があって、役に立ちたい!という時には、すごい集中力で話しを聞きます。
しかし、それ以外の時は、本当に聞かないんです。
だって、聞く気がないからしかたないですよ。
後は…
「〇〇をした方がいいかな?」というような友人からの話しなんかにも、LINEなどではこんな感じで答えてしまいます。
「やる」
とか
「する」
という具合に。
2文字?というツッコミを頂くのは、ほんとよくあることですが、基本的に死ぬほど面倒くさがりなんです。
「やる」で充分です。
そうじゃない時は「やらない」しかないから。
妻と結婚したての頃に、ナルニア国物語を映画館に観に行ったことがありました。
映画館から車に戻る最中に、妻に
「(映画)どうだった?」と聞かれた僕は、
「ナルニアっとったなぁ〜」と答え、激怒されたこともあります。
確かに、感想になってないけど、興味がなさ過ぎて言葉が出なかったんです。
僕のキャラクター、伝わりますでしょうか?
また、僕が自分に使う言葉にも問題があります。
自分自身には、たいてい「黙ってやっとけ」という言葉で完了してしまうので、他者と話す時は、かなりの脳内変換を必要としています。
そうなんです。
僕は、社交性が異常に乏しく、コミュニケーション能力が底辺の中の底辺でした。
そもそも、人のすることになんの興味もないのです。
知ったこっちゃない。と、本気で思ってたりします(笑)
後は、もともとすぐに全体像がわかるというか、リーディング的な能力があって(←人によく言われる)言葉のコミュニケーションを使わなくても相手のことがわかる。っていうのも、コミュニケーションにおいては、当時はハンディキャップに感じていました。
で、そんなダメダメマンだから、コミュニケーションをとことん学んできたのです。
目的(お客様に喜んでもらう!とかスタッフに理解してもらう!)があって、学び、活用してきたのです。
僕の本質は、まさにそこにあります。
また、自分では長年「育ちが良い」と思っていたのですが、どうやらそうでもない。ということも流石に最近気がついてきました。
というのも、家族や友達に笑われまくって
「すんごい幸せな勘違いしてんじゃ〜ん!ジュンちゃんは〜」
と、言われたので気がついたのです。
皆さんは子供の頃、人間が悶絶して、口から泡を吹くのを見たことがあるでしょうか?
または、吹いたことがありますでしょうか?
僕自身は、そういう光景をたくさん見てきて、様々な大人達の痛みを感じながら育ったのです。
非常に残念なんですが(笑)
そんな僕なので、友達と呑んだりすると、とっても品行方正とは言いがたいものがあるのです。
そして、そんな僕がブログをコツコツと続けているのは、自分では素敵なことだと思っています。
で、こうやって最後には自分を褒めちゃうクセもあるんです。
妻にはいつも言われます。
「ジュンちゃんが生きてていいんだから、私は何をしても生きてていいんだ!って思えるよ。だって、神様は罪を裁かない。って、ジュンちゃんが生きてることで証明しちゃってるからね〜」
って☆
いかがでしたか?
僕の雰囲気、伝わりましたか?
少しずつ、キャラクターもオープンにしていって、いつか松島亘氏はじめ、僕の友人たちに
「ブログのイメージと、実際があってきたね」と声をもらえるようにしていきたいなぁ〜って思います(笑)
まだ、逢ったことのない方
こんな僕ですが、インスピレーションマネジメントっていう、セミナーやワークショップをしています。
なので、いつかお逢いできる日を楽しみにしています。
本気の言いわけ
ブログというか、文章は標準語で書いています。
文章を自分の方言で書くのって、すっご〜く難しいんです。
絶対に、僕の頭の中の音で読んでもらえないですから。
それも、僕をブログ上ホラッチョにしてしまっている原因です。
というか、これはかなり大きい原因です。
リアルないいわけです(笑)
許してね☆
最後に…
昨夜の素敵な時間を向後さん!ありがとうございます。
この本は、きっちり読まさせて頂きました。
10代の頃には全巻もっていたのを思い出した…
最後までお読みいただきありがとうございました♬