レバテックキャリアの“マネジメント”記事特集で紹介された自分の記事を分析してみた!
目次
田口 淳之介
最新記事 by 田口 淳之介 (全て見る)
- 名古屋は熱い街!『働き方改革に必須!!?『対話』する力を身につける』セミナーやりましたよ〜 - 2019年1月18日
- お客様、スタッフ、関係者『みんなに応援される』経営者になる! - 2018年12月31日
- 美容院経営者のお悩み『先輩が若手の指導をしない』問題解決法! - 2018年12月29日
読了時間 約 4 分です。
レバレジーズ株式会社の“レバテックキャリア”というサイトで、ボクが以前に書いた
という記事が紹介されました〜!
レバテックキャリアとは?
レバテックキャリアは、IT・Web系エンジニア/デザイナー専門の転職エージェントであり、求人サイト上にて独自のIT関連求人を掲載しています。IT・Web業界の企業への転職に特化したキャリアアドバイザーが、エンジニアやIT業界で活躍するデザイナーの正社員転職をサポートいたします。
レバテックキャリアさんから、記事掲載の依頼があって『O.Kですよ〜』という返事をしてから、一ヶ月。
すごく丁寧なオファーから始まって、掲載後の丁寧なフォローもあって…
こういう素敵な会社のサイトに記事を紹介されるのって、ホントすごく嬉しいもんですね!
(ネットで発信してると、時おり『誰だよ!いったい??』という、雑なオファーもあるだけにね(笑))
レバレジーズ株式会社のコンテンツ企画を担当している方、本当にありがとうございました!
紹介されているどの記事も、すごくクオリティが高くて勉強になる!
人を導くマネジメントのコツとは?マネジメントの参考にできる記事特集
ボクの記事が紹介されたのは“マネジメントの参考にできる記事特集”です。
自分の記事以外も読んでみると、どの記事もすごくタメになってわかりやすい!
で、素晴らしい記事が並ぶ中で自分の記事を改めて読んでみて…
一番最初の感想は!!
誤字が多いわ(汗)
でした(笑)
まぁ、ソッコーで修正しました。
で、内容に関しては、次の3点が「ボクの記事の強みだよなぁ〜」って感じたので、まとめてみました。
ココが強みだよ!ボクの記事
スモールビジネスの現場感が反映されている
今回紹介された記事も、モロにそうなんですが…
殆どの記事は、経営者や幹部からのリアルな質問や悩みに返答するために記事を書いています。
なので、記事で紹介している“やりとり”なんかも、全部リアルです。
で、スモールビジネスに関わる人って、仕事の能力やキャリアもバラバラです。
また、経営者と一般スタッフの距離感も会社やお店によってマチマチですよね。
そういう色んなケースがある中で、わりと多くの読者の頭の中に“シーン”が浮かびやすいように工夫して記事を書いています。
“感情”にフォーカスした記事
他の記事の素晴らしいところ。
それは“ロジックがわかりやすい”ところです。
ボクの記事は、ロジックのわかりやすさを半分くらい捨ててまで、“感情”にフォーカスして書いています。
なぜ、そんな風に記事を書いているのか?
それは「方法」を紹介している素晴らしい記事はたくさんあっても、自分自身の感情に向き合うためのガイドとなる記事は、そう多くは無いからです。
ボクは“ロジック”と“気持ち”は一つのものだと思っています。
思考があって感情がある。
どれだけロジックがわかっても、人間は気持ちが動かないと行動できないですよね。
スモールビジネスの世界では“気持ちを分かち合う”とか“気持ちを伝え合う”というのが、まだまだ浸透していない会社やお店もあるんですね。
そのため“感情”からモノゴトの成り立ちを理解していけるようにしているのが、ボクの記事の強みと言えそうです。
目線が立体的に移動していく記事
ボクの記事の特徴に、若いスタッフ・キャリアのあるスタッフ・幹部・経営者。
色んな立場からの目線で、一つのモノゴトを解説していくことが多いです。
立場によって、モノゴトの見え方がまったく異なるからです。
モノゴトの見え方というのは、「考え」と「気持ち」に由来します。
一つのモノゴト(デキゴト)を、立体的に見えるようになると、コミュニケーションの質が変わります。
相手によって言葉を上手に選んで使えるようになります。
相手の気持ちに寄り添いやすくなります。
相手の行動をサポートしやすくなります。
もちろん、自分の伝えたいことが伝わりやすくもなります。
記事を読むだけで、立体的にモノゴト(デキゴト)を見る練習になるように。
そして、そこから行動を起こしやすくなるように書かれているのが、ボクの書いている記事の強みです。
まとめ
喋って想いを伝えたり、考えを伝える。
これは、これで難しいと感じることがいっぱいあります。
“書いて伝える”となると、これまた「難しいなぁ…」と感じることがさらに沢山あります。
今回、マネジメントの手法がまとめられた記事を読んでみて、『ボクも、まだまだかなりのトレーニングが必要だなぁ』という気持ちになりました。
そして、やっぱり伝えるのって“伝えたい人”がいるわけで…
その“伝えたい人”っていうのは、この記事を読んでくれている“あなた”なわけです。
誤字脱字の指摘も含めて、記事の感想やフィードバックをもらえたら、すごく嬉しいです。
そんな“一声”がボクをいつも勇気づけてくれますから、これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
近日開催のセミナー・ワークショップ・ミーティング
各地で”インスピレーションマネジメント”の基本となる、コミニュケーションについて学ぶことができます。
ピン!ときた方はぜひご参加ください。お逢いできるのを楽しみにしています。
最後までお読みいただきありがとうございました♪