伝える技術を磨く!経営者・幹部に必要な”オブラートに包む思いやり”

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田口 淳之介

スモールビジネスプロデューサー
『人間関係の仕組み』と『コミュニケーション』の専門家。 老若男女問わず20,000人との対話実績をもとに、様々なスモールビジネスの顧問サポートを受け持つ。また経営者・幹部の個人的カウンセリングを行う。全国各地で、笑いあり涙ありのセミナー・ワークショップを開催中!

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毎日を「ありのままの自分」で生きていますか?

 

ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!

 icon-arrow-circle-o-right スモールビジネスプロデューサーの田口淳之介です。

 

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田口 淳之介 プロフィール 
 [副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい]

 インスピレーションマネジメントとは?

 

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コミニュケーションの質。自分を知ること_Inspiration Management

 

 

僕、初対面の方とお話ししていると、よく言われることがあります。

それは、

 

そんなにストレートに!(笑)言われたの初めてです!

 

って。

こんなことを、ホントに良く言われます。

 

そして別れ際、もしくはその後メールor電話などで8割くらいの方にわざわざお礼を言ってもらえています。

 

でも、僕自身はストレートに言ってるつもりはなく、かなり「オブラートに包む」を意識しています。

でも、あんまり「オブラートに包むの上手」じゃないんでしょうね…(汗)

「ストレートにモノゴトを伝える」は僕の特徴でもあり、強みでもあり、弱点でもあるということです。

 

オブラートに包んでやんわり伝える練習は、自分なりに意識していて、ここ2年間くらいで精度を上げてきたように思うのですが、それでもまだまだです。

 

ただ、どれだけ練習しても、もともと上手な人と肩を並べるのは無理そうです。
(こ〜ゆう諦めってけっこう大切です。諦めの上手な人って、無駄なことに力みませんよね?)

 

なので、ボチボチ練習は続けますが、あんまり無理しないでいこうと思っています。

ちなみに、世間では

 

「ストレートにモノを伝えたいけど、伝えられない」

 

ということで悩んでいる人の方が圧倒的に多いような気がします。

 

相手のTPOに合わせて「伝え方」を選択できるのが思いやりだとは思うんですが、「伝える」という行為は、伝わったかどうか?が重要なわけです。(誰にとっても!)

 

あなたはオブラートにしか伝えられない派?

それとも、ストレートに偏りがち派?

 

どちらも、ほんの少しのトレーニングで、コミニュケーションの質が一気に変化するから、自分のことをよ〜く見つめて、必要なトレーニングを無理なくしたいものですね♪

 

トレーニングに興味のある方!

個人的に相談したい方はコミニュケーションプログラム(3ヶ月間の)を組んだりしています。

コミニュケーションの質をあげて、スタッフと新しい関係を創造していきたいな!と感じてる方はご相談くださいね☆

 

 

2016-12-16追記

 

美容院の経営者・幹部の方はコミニュケーションについて、少人数制で学べるミーティングを開催しています。

興味のある方は、ぜひこちらのページを確認してみてください。

 icon-chevron-right セミナー・ワークショップ・ミーティング

 

最後までお読みいただきありがとうございました♬ 

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2015-11-23 | Posted in マネジメントComments Closed 

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