モチベーションが下がると言われたら？罠を見ぬいて危険回避

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田口 淳之介

スモールビジネスプロデューサー

『人間関係の仕組み』と『コミュニケーション』の専門家。 老若男女問わず20,000人との対話実績をもとに、様々なスモールビジネスの顧問サポートを受け持つ。また経営者・幹部の個人的カウンセリングを行う。全国各地で、笑いあり涙ありのセミナー・ワークショップを開催中！

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毎日を「ありのままの自分」で生きていますか？

ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる！

 icon-arrow-circle-o-right スモールビジネスプロデューサーの田口淳之介です。

田口 淳之介 プロフィール　
 ［副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい］

 インスピレーションマネジメントとは？

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モチベーションって何？

そんなカタカナ英語、僕”知らないなぁ〜”と、

このブログでも度々批判的な態度です。

モチベーションについて…僕。

で、こんなことを言う人がいます。

部下（仲間）に言われたことがある人もいるかも!?

モチベーションが下がっています…

と。

だから「仕事のパフォーマンスが落ちています」みたいな…。

僕自身、過去にそういう人達と話していて、気がついたことがあるんです。

それは、モチベーションが”高い”とその人が思っている時期でも、

実は！！！

そんなに仕事のパフォーマンスが高くない

そのようなことを口にしている人は。

さらに言えばモチベーションが下がっているのは、確実に能力不足が原因なんです。

本人は、そのことを理解していません。

というか、本人だけはそのことを理解していないのです。
（本人以外はみんなわかっていたりする）

あくまでも自分が仕事できないのは”モチベーション”のせいだと言っているのです。

僕自身は「モチベーション」の意味も知らないし、興味も無いけど…

もし「モチベーション」があるとしたら、能力とモチベーションは常に密接に関係しているはずです。

例えば、プロのサッカー選手で、凄いモチベーションが下がっている選手に来てもらったとします。

そして、僕と対決したとします。

もちろん、僕はすこぶるモチベーションが高い状態での対決です！！

でも、僕はモチベーションが高いのに、負けるはずです。

それは、僕はサッカーのド素人で、サッカーに必要な技能を持ちあわせていないからです。

モチベーションどうのこうの…という次元ではないのです。

完全に能力の圧倒的な差があるのです。

ちょっと極端な例なのは自覚済みです。

ただ、僕は仕事で大切なのは、能力と気持ちをいつもクリアな状態に保つことだと思っています。

しかし、モチベーションを口にする人は、圧倒的に能力が低い。

で、理由はそんな”能力の低い自分”を認めないから、能力についての改善がスタートしないんですね。

これでは、いつまでたっても”能力不足”なのです。

それは負のスパイラルです。

で、能力を高めるために大切なのは、もちろんモチベーションなんかではなく、

“自分のことを客観視する目”

を持つことだと思います。

あなたはどう感じますか？

能力不足の人ほど、モチベーションを口にしませんか？

このような人は、人間性うんぬんとは関係なく（良い人でも）スモールビジネスの世界では”関わったほうが負け”。

僕はそう感じています。

地道に身につけなくてはいけない力には”モチベーション”が必要ないからです。

地道な活動の中に、大切なことが沢山あるわけで…

そこに気づけないのは致命傷だから。

そのような人に関わっても、話しが通じないので負けなのです。

あなたは、どう思いますか？

色んな”スタンダード”が交差する時代だから、ぜひあなた自身の軸を見つけてみてくださいね☆

最後までお読みいただきありがとうございました♬ 

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