セミナー前の前夜祭!ってなんだ〜?と思ってたけどすごい意味があったと感じた件
田口 淳之介
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毎日を「ありのままの自分」で生きていますか?
ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
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田口 淳之介 プロフィール
[副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい]
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今回は()さいたま県大宮のソニックシティでセミナーを開催するために、大宮パレスホテルに宿泊です。
僕は自宅が名古屋にあるので、たいていセミナーがある時は、その開催地に前泊します。
(台風とか雪とかで交通機関が止まって、会場に行けなくなるのが一番怖いことですから…)
で、今回もいつものように前泊してるのですが…
ちょっといつもと違うことがあります。
それは「前夜祭」なるものが開催されたこと。
普通は、セミナー後に参加者の方たちと「懇親会」で和気あいあいと呑みながらおしゃべりしたり、参加者の方がセミナー中に聞けなかったことを僕に質問したりと、まぁ一般的にはそんな感じだと思います。
しかし、今回はアポロ商事(山下さん)の一声で「前夜祭」が開かれました。
ここでね ↓(南浦和の地鶏屋 たかせん)
セミナー前日に、セミナーと同じくらいの時間をお酒アリで過ごす。
そこで、僕はセミナー以上にテンションを上げて話す。
セミナーの3倍くらいエネルギーを使います。
前夜祭ってスゴイです。
「明日はセミナーだからちゃんとしよ〜」という、講師としての気持ちは、最初の5分で消え失せて「今日は楽しく呑むぞ〜〜〜!!」という、僕の本性が簡単に勝っちゃいます(笑)
で、本当に楽しかったのですが、そこで気がついたことがあります。
もともと僕は、人と人のつながりをインスピレーションマネジメントを通して沢山創りたい!という想いがありました。
それは、人と人が触れ合うと生の情報が交換されて、自分の中に新しい考えが入ってくる!という刺激的な体験があるからです。
また、感情(気持ち)がとけあうような体験をすると、くじけそうになったりした時に応援しあえたり、余計な力が抜けたりと、自然とありのままの自分に戻ることができるからです。
そんな時間を創造するのに、楽しいお酒の時間は最適です。
みんなが笑いながらも、自分のテーマを見つけたり…
人の悩みを聞きながら、自分がひとにしてあげられることを考えたり…
本当に楽しく呑む時間には有意義なことが目一杯詰まっています。
セミナーもお酒の席も、基本的に”みんなで一緒に創る”時間です。
そんな時間をセミナー前に過ごせるのは、参加者の方もよりリラックスして当日のセミナーに参加して頂けると思いました。
本番のセミナー・ワークショップでももちろん!
参加者の方も協力してくださる方も、みんながありのままの自分から様々な意見交換が出来るような場を創ります。ぜひ、ご参加の方はリラックスしてお越しくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました♬