誰も話してこなかった真実!経営者は5W1Hの本当の使い方知ろう
田口 淳之介
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毎日を「ありのままの自分」で生きていますか?
ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
田口淳之介 プロフィール [副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい]
僕がチームマネジメントを行っていて、平安な気持ちを持つようになった以前と以後で、決定的に変わったことがあります。
もちろん、そこに向き合うマインドや在り方なのですが、もう少し具体的にお話すると5W1Hの使い方が変わったと言えると思います。
5w1h
When(いつ) Where(どこで) Who(誰が) What(何を) Why(なぜ)したのか?
である。しかし日本においては、「5W」にさらに下記の「1H」を含む「5W1H」であるべきであるとされる。
How(どのように) by Wikipedia
うまくいかない。
悩み&苦しみの時期は5w1hを均等に明確にしようとしていたのです。
また、最悪なことに、どこかが不明瞭だと仲間を責めたり怒ったりしていたのです。
例えば、会社全体でキャンペーンを成功させたい!と思ったとします。
うまく行かない時は、
- When(いつ)
- Where(どこで)
- Who(誰が)
- What(何を)
- Why(なぜ)
- How(どのように)
という表をつくって、そこに答え(やることとか)を埋めて、スタッフ(仲間)に配布していたのです。
この時点で、スタッフは「決められたことをしなければいけない」と感じてしまい、一体感が消されていたのです。
そうです。
僕はとんだ勘違いを犯していたのです。
明確なものを見せれば、理解できて、みんなが動く!
というものです。
でも、真実は違います。
真実は、その人達が自ら考えたり、ちょっぴり難しくても挑戦したいな!と感じたことしかうまくいかないのです。
僕が失敗していたやり方の1番の問題は、相手への信頼の欠如。
(もちろん、自分自身への信頼もあるわけですが…)
そして、相手の「気持ち」を完全に無視したやり方だった。
そういうところが、最低のやり方だったのです。
うまくいくようになってからの僕は、これまでに話していたことを20分の1(ことによっては100分の1)くらいにしました。
そして、ホントにダラケている状態になりました。
(過去の僕からみたら、現在の僕はね)
もう、ダラケすぎて、ダラケすぎて…笑
ホントにダラダラマネージャーです。
で、最初の頃はそのだらける感じ。
すなわち「力を抜く感じ」がすごく難しかったような気がします。
しかし、自分の中での「ちゃんとしたい」という欲求は、ただのエゴでしかなく、好結果を生み出さないのも身体で体感していたので、少しずつ力を抜く感じをマスターしていきました。
この具体的なことは、いずれまとまった時間がある時にぜひ、セミナー・ワークショップでシェアしたいと思います。
いま「ちゃんとやろう!」としすぎている人は、リラックスしてください。
全部自分でやろうとせずに、周囲の人達を頼ってみてくださいネ☆
きっと、180度違う感覚でスモールビジネスが展開しますから♪
最後までお読みいただきありがとうございました♬