求められること・与えることの一致が 幸福かどうかってことでもある。

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田口 淳之介

スモールビジネスプロデューサー

『人間関係の仕組み』と『コミュニケーション』の専門家。 老若男女問わず20,000人との対話実績をもとに、様々なスモールビジネスの顧問サポートを受け持つ。また経営者・幹部の個人的カウンセリングを行う。全国各地で、笑いあり涙ありのセミナー・ワークショップを開催中！

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読了時間 約 3 分です。

ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる！

 icon-arrow-circle-o-right スモールビジネスプロデューサーの田口淳之介です。

 インスピレーションマネジメントとは？

 junnosuke profile

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人が人との関わりの中でハッピーを感じられるか、感じられないかは、相手が求めることと自分が与えることが一致するかどうかで決まるといっても、言い過ぎじゃないような気がするんですよね〜。

例えば美容師さんとお客様。

美容師さんが無口で、静かな時間とこだわってるヘアデザインを提供したいと考えている。

しかし、お客様は  気さくでおしゃべりが楽しくできる美容師さんを求めている場合は、不一致（ ミスマッチ）が起こって、お互いあんまりハッピーじゃない。

これは会社とスタッフも同じで、スタッフが会社に望んでることと会社がスタッフに与えられるコトがミスマッチ

が起こっていると、やっぱりハッピーじゃない。

さらに正確にいうと、ミスマッチをお互い認識していない場合が、最もイライラすると思う。

なんて、思いながら  このブログはミスマッチを起こしていないか？気になったのでどんなワードで検索されている

か？読者の欲求に応えられているのか？

ちょっと調べてみましたので …御覧ください。

オーガニック検索トラフィックの一部_Google_Analytics

上記の写真がこのブログに行き着いた検索キーワードの一部。

リアルインフルエンス・・・

う〜ん  集客をSNSとかで考えてる人が打ち込みそうなキーワードですねぇ〜。

ルールばっかりな人・・・

これで来てくれた人には、応えられたかなぁ？
以前にこんな記事を書いたけど、どうだったんだろう？

     「ルールばっかりうっせぇな〜」と感じてた気持ちがいま大切！

レンタルマット・・・

使ってるし、レンタルマット屋さんの友達がいることはいるけど、このブログでは応えられない（笑）　これぞ、ミスマッチ！！

一日中怒られてる子供・・・

こ〜ゆう子供がうちにはいる。

ホント、一日中  怒られてるよ。

  おい！息子。お前は一日中怒られてるな〜(T-T)

　こんな記事も過去には書いたけど 。。。ただ、この検索ワードの本当の意味というか、打ち込んだ人の「今の状態」や「気持ち」は想像するしかないんだよな〜っていうところが、これだけ便利に自分のブログを数値化して見れるのに、なんだかモドカシサを感じちゃう。

例えば、「一日中怒られてる子供」と打ち込んだ人は

• 自分の幼少期を振り返って打ち込んだのかもしれない。
• 自分の子供のことを想いながら打ったのかもしれない。
• 他人の子供のことで、イライラしながら打ったのかもしれない。
• 他人の子供のことで、心配して打ったのかもしれない。

と、続ければ  かなりの数が想像できてしまう。

ちなみにリンクの記事は題名からもわかるように、僕が父として息子に送った言葉が書かれてるわけなんだけど、読

者のお役にたったかどうかは謎のままだ。

温故知新  ビジネスに活かす・・・

ある程度の年齢とかキャリアを持った人が打ち込んでそう。

このキーワードには、なんだかマジな記事が書けそうだから、しっかりお応えできる記事を書いていこう。。ありがとうございます。　ヒント、頂きました♪

会社  素敵な人  辞めていく・・・

なんか、切ないというか、切実な感じのキーワードを打ち込んで、僕のブログまで来てしまったんだなぁ〜と。

この検索ワードから勝手な想像で記事を書くとすると、

「素敵な人が会社をさらなくてすむ３つの方法」とか、

「素敵な人と仕事の関係」とか。。。

そんな感じの題名で記事を書くことになりそうです。

わずか6個の検索キーワードをじっくり見てみるだけで、色んなことが想像できるし  自分のブログが役に立っているのか？　

そもそも、僕はどんな風に役にたちたいのか？？

誰の役に立ちたかったのか？

改めて、考えなおしたり、思い直したりすることができました。

そして、さっきも書いたけど 、やっぱり Blogの世界でも、お客様のコトを想像するっていうのは大切ですね。

冒頭で書いた、人が人との関わりの中でハッピーを感じられるか、感じられないかは、相手が求めることと自分が与えることが一致するかどうかで決まる。

というのは、深堀りすれば それは「想像力」のことかもしれませんね。

お客さんの気持ちやライフスタイルや、悩みや。。色んなことを想像して商品を作ったり、ヘアカットをしたり、ブログを書いたり。

で、お客様の手にわたったあとに「いかがでした？」と聞いてみる。

　このサイクル自体が求められること・与えることの一致を創ってくれて、ハッピーを感じられるんだ！と、記事を書いてて思い出しました☆

最後までお読みいただきありがとうございました♬ 

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