人が辞めていくのは財産!? ブルーな気分を味わってからが勝負!
田口 淳之介
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毎日を「ありのままの自分」で生きていますか?
ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
田口 淳之介 プロフィール
[副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい]
人が辞めていくのは財産!? ブルーな気分を味わってからが勝負!
仲間がどんな理由であれ、離れてしまうのは、時に寂しく、経営者やマネージャー・店長なら、時に自分の未熟さを感じてしまうこともあったりです。
しかし、人に辞めてもらった(辞めさせた)ことが無いと、責任者は
“本質的なところが何にもわからないよ。きっと”
と、思うのも正直なところで…
(これからの時代は、人が会社を辞める…っていう時に、例えスモールビジネスでもわざわざドラマはいらないと思うけど、僕のように無知&力ずくでチームづくりを実践したことがある人は、やっぱり経験してるんですよね。悲しいドラマを(笑))
「あの〜 ちょっとお話しがあるんですけど…お時間もらえますか?」
スタッフからのこの言葉。
もう、これほど気分が悪いものはない。(この現象自体がね)
なんで、この言葉をいう時に、ちゃんと「何を」を伝えてくれないのか?
罪悪感がある感じなんですよね〜。ちょっと…
で、そんな空気を創ってしまった自分に腹が立つし、無力感がガンガン押し寄せてくるわけです。
ただ、自分の方針とかを強引に押しすすめていた場合は、
•それに合わない人がいなくなる。
•信頼関係が築けなかった人がいなくなる。
というだけで、悪いとか、悲しいとかそんな感情は勝手に自分が作りだしてるわけなんですが、それでも人は…
感情の波に押し流されたりするんですよね。
ホント、そんな時はすごいブルーだけど、この経験は財産になるのも確かです。
•人が育つための環境を創ったり…
•チームの人数が何人かを超えるといつも起きる問題…
など、会社の成長ポイントを必ず見いだしてくれました。
個人的には、新卒離職率50%と言われる美容業界で新卒が4年間1人も辞めなかったのはありがたい話しです。
そのシステムが創れたのは、今いるスタッフが頑張ってくれて、辞めたスタッフが僕や会社の修正ポイントを示してくれて…みんなのお陰だと感じています。
そして、いつも新しい人がやってきて、少しのお別れがあって…
そんな風に循環しているのが会社なんですね。
また、機会を見て、人が辞めにくい組織づくりについて僕の考えてること&体験したことなどをまとめていきすね〜!
最後までお読みいただきありがとうございました♬