ヘアデザイナー”売れる売れない”二極化の理由(他業種でも同じ)
田口 淳之介
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毎日を「ありのままの自分」で生きていますか?
ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
田口 淳之介 プロフィール
[副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい]
売れる・売れない…
もう、こんな感覚でお話しをする時代は、ホントに後ちょっとで終わりそうな気がします。
というのもモノやサービスが”売れる・売れない”というのが、
伝わった
という言葉に、どんどん置き換わってきて…
その”伝わった”という言葉は
共感
という、感情的なところの話しになって、
さらに、その共感の広がりは、水面に水滴が落ちた時の波紋のように広がることをみんなが知っているからです。
みんなが、知っているということは….
“売れた・売れない”が、お金のやりとりだけの話を指すのではなく、
モノ・サービスを提供する人の”意識”と、
買う人の”意識”が1つになった〜!ということだよね!
って、みんながわかっている。ということです。
ちょっぴり難しく聞こえた人は、スルーして下さいね♪
で、本題!
売れないヘアデザイナー(美容師)さんは、何のか!ってことですが…
売れない原因とその対策について、お話ししてみたいと思います。
(もし、長くなったらシリーズにしますね)
売れないヘアデザイナーあるあるベスト5
仕事を愛していない
仕事を愛するというのは、男女の愛だと同じだと思うんです。
恋人同士なら、まずはラブラブな恋をして〜
そこから、喧嘩したり、嫌いになったり、
それでも仲直りして…
いつの間にか、お互いが“大切な人”だと気がつく感じ。
そこからは、恋とは違う”思いやりの世界”がスタートする。
そう思うんですね。
(個人的にはね)
で、仕事の話に戻すと、そもそも仕事に”恋”をしていない人は…
仕事を愛することも無いわけで。
3ヶ月でいいのから”熱中”したら、仕事を愛するパスポートは発行されると思うんだけどなぁ〜。。。
そんな風に思います。
ちなみに、最初から”売上げーーーー”ばっかり連呼しているような経営者は、
男性なら女性にSEXばかりを求めるのと同じこと。
女性なら高いバッグを買え買え〜!!って男性に求めるの同じこと。
結局、自分の欲求を押し付けてる感じ。と、表現しても過言では無いでしょう。
もちろん、相手(恋人でも従業員でも)が去っていくのは、誰でも容易に想像つきますね(笑)
自分のことがわかっていない
売れる売れないは結局のところ、お客様に”伝える”という行為の結果です。
ということは、自分のことを伝えられない人は”自分という人”も”自分が扱っているサービス”も売れないんです。
で、伝えるって言っても、良いことばかり聞かされても、人は信じませんよね。
(信じないか、自慢されたと思って嫌な気分になるかくらいです。)
伝えるときには、ネガティブな側面も伝えないと。
お客様に信じてもらうために、ネガティブな側面を伝える!
というより、本当のことを伝えれば、人間は自ずと、ポジティブ&ネガティブの両面が伝わっていくと思うんです。
そのどちらの自分も、自分自身で知って、お客様に伝えている人は売れてますね。
ちなみに、僕はMr,失敗です。
人間関係で多くの失敗をしてきました。
失敗なら、24時間ず〜っと話せます。
もちろん、自分の得意なことや誰かの役に立つような点も….なんとか伝えることができます。
伝えられる!ということは、自分のことを客観視できるということですね。
客観視は意識的に取り組むようにしています。
自分のことを知らない=客観視できない。
そういうヘアデザイナー(美容師)さんは売れないですね。
客観視できない人には、特に周囲のサポートが大切だと思います。
(この辺は別の機会に詳しくお話ししますね)
….ここですごく長い記事になりそうな予感をビンビン感じてます。
しかも、売れないあるあるだけで、二極化の理由が全然話せていない!
ということで、続きを次回書きますね☆
最後までお読みいただきありがとうございました♬