量から質って言うけれど。。。意識的な取り組みって大切だよね?
田口 淳之介
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読了時間 約 2 分です。
ココ最近、ブログでもちょっぴり紹介させてもらってるんですが、
僕、小冊子の発行に集中してます(というか、集中してました。冊子はいよいよ入稿目前なのですが)
そんな冊子のDesignからもちろん文章、その後のセミナーやワークショッの枠組みは全部自分でやっているわけです。
そんな中、話すのも得意だし、Designは友人のchikaにチェックをお願いしてもらいながら進めていたのですが、気になることがありました。
そ〜いえば、まともに文章の勉強をしたことがないこと。
前にもブログでちらっと書きましたが、長文を書くことを教わった経験がない。(小学生の頃の日記くらい?) あと、学生の時に異常な枚数を書いた反省文。
確かに、文章の量は書いてきた(普通の人にしては)
でも、基礎もなくただ書いていただけで、なんだか自分の文章に疑問を感じたので、読んでみました
読んでみてわかったのは、僕は殆どまともな文章が書けていないということ。
というか、かけてる人なんて、殆どいないと思う。
ただ、本に書いてある通りにしたら、確かにわかりやすくなる。
要は、意味が伝わりやすくなる。
ということは、やはり知っておいて損はないように思う。
特にこの本の素敵な点は、超絶わかりやすいところなのだ!
何がわかりやすいかって、原文の真下に改善してある文章が書いてあって、直感的にどうしたらいいかがわかるところ。そこが親切でわかりやすい要因だと思う。
正直、この本を読んでしまったために、何回も小冊子の原稿を書きなおしてしまったほどだ。
しかし、よく読まれているブログ記事などが全般的に文章として優秀とも言い切れない。。。
心を打つ文章や共感を打つ文章が、必ずweb上でヒットするというわけでもない。
だから、文章のテクニックと同じくらい(それ以上かも)伝えたい!って気持ちが大事なんだと思う。その上で、こ〜ゆうテクニックというか、日本語の正しい使い方をしっておくと、相手のためを考えた文章がかけるのかな。。って思う。
何を誰に伝えたいか?で、必要なテクニックも変わってくると思うけど、僕の中ではこの本はと〜っても勉強になりました。
文章が「わかりやすい」にこしたことはないので、これかも少しずつ読んで、自分のものにしていきたいと思います☆
「文章 苦手だわ〜」って人にはもちろん「文章好きだわ〜」って人にもオススメです。
(書きながら気づいたけど、僕 ホントは書くより話すほうが好き(笑)」
ちなみに、マネージャーには書く力・読む力・話す力のどれも必要だと思う。
それのもとは、自分の考えを組み立てる力と直結してるから、大切だと感じてます。
最後に、量から質ってよく言うけど、質を求めた「量」じゃないと、意味がないね。。。ってすご〜く感じた出来事でした♪