美容業界のITリテラシー2極化現象
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田口 淳之介
スモールビジネスプロデューサー
『人間関係の仕組み』と『コミュニケーション』の専門家。
老若男女問わず20,000人との対話実績をもとに、様々なスモールビジネスの顧問サポートを受け持つ。また経営者・幹部の個人的カウンセリングを行う。全国各地で、笑いあり涙ありのセミナー・ワークショップを開催中!
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読了時間 約 1 分です。
僕はいま、美容業界の大きなミーティングに出ている。
参加者は約40名。
見渡すと大きなサロンの社長はみんなiPadを持っている。
約2〜3人。
そして、残りの人はみ〜んな紙とペン。
ちなみに、ノートパソコンは僕だけ!!!!!!!!!!
嘘でしょ! この2極化。
そう、美容は人が手でおこなう尊い仕事。これまでは、ITなんてクソくらえ!ってな感じでした。
でも、だんだん、サロンが会社組織になっていき、
日本国も美容師に職人に!デザイナーに!そんなことを求めだして、何かと効率が求められてきているのが事実。
しかし、時間短縮できるはずの情報共有なんかが、ガチアナログなのだ!(ホントにサポートしてる会社が大変そう…)
良い悪いではないけど、ITの導入がうまくいってるサロンとそうでないサロンでは、色んなことが変わってくると思う。
本当にこの業界の現状に衝撃を感じたから、これからITを導入したほうが良さそうなことや、導入時に気をつけることなんかを記事にしていきたいと思います。
あっ、IT導入が早かった分だけ、早めにいっぱい失敗してきましたよ〜(笑)その辺も記事にしますね。
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2014-10-09 | Posted in マネジメント | No Comments »
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