本屋で感じる”時代”の流れ
田口 淳之介
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こんにちは!
最近、よく本屋に行くようにしてるのですが(買うだけならアマゾンでもいいけど)
やっぱり時流みたいなのがわかりやすいのは、本屋さん。
で、最近本屋さんで特に思うのが、ビジネス書のコーナーにマネジメントと並んでファシリテーションの本がすごく増えたこと。
やっぱり、みんなが同じことをやって大量に数を売って儲けよう!という時代ではなく、会社の中でも、会社の外の人とでも、一人ひとりの個性&才能。
そして、そのつながりを求めている時代なんだなぁ〜と感じてます。
これは集客、商品の選定やお客様へのアプローチ、チームづくり、それらのコスト面への配慮全てが変わってきているということだと思います。
変化が激しいというより、今の時代を生きている人たちが「そっちのうほうが自然じゃない?」って感じてとった行動のような気がするから、時代に遅れないように必死になろうとするよりは、肩の力を抜いて、自然体であれば、普通に時代には乗れそうな気もします。
特に、20代、30代の人には大きなチャンスだと感じています。
ゲームのルールが変わってきているから、早くゲームのルールを覚えたほうが有利なところがあるからです。
しかし、これまでの時代と違って、ゲームのルールを覚えて「独り勝ち」的な時代じゃなくて、そのゲームのルールをみんなとシェアした人もシェアされた人も勝ってしまうような、敗者なしのゲーム的なところが、面白いというか、これまでの時代とは全然違うんじゃないかなぁ〜。。と感じています。
今を生きるって、簡単な人にとっては簡単で、難しい人には難しいことだとは思うけど「今」を感じに自分が「ピン!」と思うところへ定期的に出かけていくのは大事なことですね。
また、それ自体も楽しめると、よりハッピーな気分だと思います。
なんて、昨日 本屋さんでちょっと感じたことを記事にしてみました。