マネージャーが一番最初にすることは?
田口 淳之介
最新記事 by 田口 淳之介 (全て見る)
- 名古屋は熱い街!『働き方改革に必須!!?『対話』する力を身につける』セミナーやりましたよ〜 - 2019年1月18日
- お客様、スタッフ、関係者『みんなに応援される』経営者になる! - 2018年12月31日
- 美容院経営者のお悩み『先輩が若手の指導をしない』問題解決法! - 2018年12月29日
読了時間 約 2 分です。
いま、東京の上野・ターリーズコーヒーでこの記事を書いてます。
最近、東京にくると、色んなインスピレーションがわきます。
実は、この記事を書いてる直前にも、自分との対話で涙が溢れそうになりました。
ターリーズコーヒーの中だから、涙はぐっとこらえたけど(周囲から見たら確実におかしい奴に見えちゃう)
心が修復していくプロセスには涙がお供してくることはよくありますね。
そして、そんな中 僕に降りかかったインスピレーションは、
「マネージャーが一番最初にすることは?」という問いと、その答えです。
マネージャーが本当の意味で、働く人達と豊かになっていこうと思ったら、何よりも
自分をしらなきゃいけない。ということです。
外見とか思考パターンとかはもちろん、自分のそれまでの人生を振り返って、どんなことを信じてきたのか?ネガティブなこともポジティブなことも関係なく、ぜ〜んぶ知らなきゃいけない気がします。
そして、自分を悲しくさせるような(自分が気づかないうちに選択したことの場合が多いですが)選択を癒していくプロセスが必要だと感じています。
なぜなら、マネージャーは働く仲間・ひいてはお客様に影響を与える仕事であり、みんなのサポートをすることが仕事だから。自分のことを知り尽くして、自分と相手にとって一番いいサポートを創りあげるっていうのが仕事の殆どだから。
ということは、自分がどんなサポートを必要としているか?弱いところも、もちろん素敵なところもやっぱり知ってたほうが、みんなに貢献しやすい。
人は自分に与えたものしか、きっと他人には与えられないから、まずは「自分」からです。
もう、何回も何回もこう思っていても、まだまだ自分ができることがある。とか、今度は違うやり方でやってみよ〜!というのがあるから、仕事は飽きないし、
自分のことをもっと知ろう!(ちょっと怖い時もあるけど)
という風に思えます。
働くことができるっていうのは、生活もできるし、成長もできるから本当に感謝です。
あ・り・が・た・い!