吉本新喜劇みたいにマーケティングノウハウがなる日まで[独り言]
田口 淳之介
最新記事 by 田口 淳之介 (全て見る)
- 名古屋は熱い街!『働き方改革に必須!!?『対話』する力を身につける』セミナーやりましたよ〜 - 2019年1月18日
- お客様、スタッフ、関係者『みんなに応援される』経営者になる! - 2018年12月31日
- 美容院経営者のお悩み『先輩が若手の指導をしない』問題解決法! - 2018年12月29日
読了時間 約 2 分です。
インターネットが出現してから、すごい情報量ですよね。
この10年くらいで、人類が2,000年くらいかけて文字にしてきた情報量を超えているんだとか..
インターネット恐るべし…
そんな中 最近僕が感じてるのが
「特化せよ」
「ストーリーで伝えろ」
「読まれるプロフィールを創ろう!」
などの、情報の構成について 専門家の多さったら…半端ない。
で、こんな疑問が湧く…
どれくらいの人口に対して どれくらいのプロが必要なんでしょう?
例えば 人口1,000人くらいに対して、八百屋さんなら2件くらいあればこと足りる。みたいに、
なんとなく周囲の人が感じるものだと思うけど、便利・不便の境界線というか 必要な絶対数はどれくらいなのかな?
美容院は よく飽和状態とか言われるけど、コンテンツビジネスもそうなのかな?
もちろん、何かの専門家になって 特化するのも大事だし、ストーリーで伝えた方が多くの人が共感してくれる。
そんなことは研究されまくってて、当然っちゃ~ 当然なんだろうけど、
正直言っちゃうと… 勇気を持って言っちゃうと…
ちょっぴり 『飽きてる自分』がいる。
例えば、創り込まれたものって、パターン化してくから どこかで
『あ~ このパターンね』ってなってくるよね…。
ハリウッド映画とかも だいたい流れがわかることない?
なんだか そ~ゆうのが飽きてる感があるんですよね~
でも 自分自身矛盾を抱えてる
しかしですよ~ 僕は 毎週土曜日、必ず吉本新喜劇は見るんですよね~
すんごい矛盾ですけど、流れもギャグも90%以上 わかってるのに、見てしまう…
何でしょう? 飽きを超えると『定番』になるのでしょうか?
きっと 定番にするまで、認めてもらう努力(もしくは 偉大なるきっかけ)が必要なんでしょうね!
だから、コンテンツビジネスみたいなのが、広く知れ渡って(昔からあったと思うけど)今は、認めてもらう途中だから、それが 僕には過剰に感じられるから、お腹いっぱい感があるんでしょうね。
今は 飽きてる感があるけど、定番になってきたら 僕みたいなのが 一番好むんですよ!きっと(笑)
と、書いててスッキリしてきたのでこの辺で♬
コンテンツビジネスも新喜劇みたいに、『やっぱりこれだよな!』と肩の力を抜いて感じられる日がくると良いなぁ〜
(ところで 新喜劇って 関東ではやってはいけない。と月亭八方師匠が力説してたの見たことあるけど、ホント そうだと思うわ 〜東京のホテルにて)
この記事を書いた日の午後 まさか 自分が集客について 心を動かされるできごとがあるとは!次回も よかったら読んでみてください♬