吉本新喜劇みたいにマーケティングノウハウがなる日まで[独り言]

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田口 淳之介

スモールビジネスプロデューサー
『人間関係の仕組み』と『コミュニケーション』の専門家。 老若男女問わず20,000人との対話実績をもとに、様々なスモールビジネスの顧問サポートを受け持つ。また経営者・幹部の個人的カウンセリングを行う。全国各地で、笑いあり涙ありのセミナー・ワークショップを開催中!

読了時間 約 2 分です。

 

インターネットが出現してから、すごい情報量ですよね。

この10年くらいで、人類が2,000年くらいかけて文字にしてきた情報量を超えているんだとか..

インターネット恐るべし…

そんな中 最近僕が感じてるのが

「特化せよ」
「ストーリーで伝えろ」
「読まれるプロフィールを創ろう!」

などの、情報の構成について 専門家の多さったら…半端ない。

で、こんな疑問が湧く…

どれくらいの人口に対して どれくらいのプロが必要なんでしょう?

例えば 人口1,000人くらいに対して、八百屋さんなら2件くらいあればこと足りる。みたいに、
なんとなく周囲の人が感じるものだと思うけど、便利・不便の境界線というか 必要な絶対数はどれくらいなのかな?

美容院は よく飽和状態とか言われるけど、コンテンツビジネスもそうなのかな?

もちろん、何かの専門家になって 特化するのも大事だし、ストーリーで伝えた方が多くの人が共感してくれる。
そんなことは研究されまくってて、当然っちゃ~ 当然なんだろうけど、

正直言っちゃうと… 勇気を持って言っちゃうと…

ちょっぴり 『飽きてる自分』がいる。

例えば、創り込まれたものって、パターン化してくから どこかで
『あ~ このパターンね』ってなってくるよね…。
ハリウッド映画とかも だいたい流れがわかることない?

なんだか そ~ゆうのが飽きてる感があるんですよね~

でも 自分自身矛盾を抱えてる

しかしですよ~ 僕は 毎週土曜日、必ず吉本新喜劇は見るんですよね~

すんごい矛盾ですけど、流れもギャグも90%以上 わかってるのに、見てしまう…
何でしょう? 飽きを超えると『定番』になるのでしょうか?

きっと 定番にするまで、認めてもらう努力(もしくは 偉大なるきっかけ)が必要なんでしょうね!

だから、コンテンツビジネスみたいなのが、広く知れ渡って(昔からあったと思うけど)今は、認めてもらう途中だから、それが 僕には過剰に感じられるから、お腹いっぱい感があるんでしょうね。

今は 飽きてる感があるけど、定番になってきたら 僕みたいなのが 一番好むんですよ!きっと(笑)

と、書いててスッキリしてきたのでこの辺で♬

 


コンテンツビジネスも新喜劇みたいに、『やっぱりこれだよな!』と肩の力を抜いて感じられる日がくると良いなぁ〜

(ところで 新喜劇って 関東ではやってはいけない。と月亭八方師匠が力説してたの見たことあるけど、ホント そうだと思うわ 〜東京のホテルにて)

この記事を書いた日の午後 まさか 自分が集客について 心を動かされるできごとがあるとは!次回も よかったら読んでみてください♬

by jun

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2014-09-09 | Posted in マネジメントNo Comments » 

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