ムカついていてもチャンスに変えるには!

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田口 淳之介

スモールビジネスプロデューサー
『人間関係の仕組み』と『コミュニケーション』の専門家。 老若男女問わず20,000人との対話実績をもとに、様々なスモールビジネスの顧問サポートを受け持つ。また経営者・幹部の個人的カウンセリングを行う。全国各地で、笑いあり涙ありのセミナー・ワークショップを開催中!

読了時間 約 2 分です。

唐突ですが、お仕事してると、ムカつく時 誰にでもありますよね〜。

 程度の差こそあれ、なかなか自分のイメージ通りにいかなかったり、はたまたイメージを共有すべき相手とうまくイメージ共有できなかったり…

ベタに 誰にでもあると思うんです…

例えば、僕にとって仕事の話しとは

1+1=2 というような算数の話しです。(そういうときは○○になりやすい…というように、パターンをみいだして、対策を練ったりしたいね!って感じのときですね)

 

しかし、この話し 通じる相手と通じない相手がいるもんです。
(僕のコミニュケーション能力の問題もありますが…)

 

例えば、1+1=2 というような算数の話しのような話しが通じない相手というのは、パターンを見出す才能とか習慣が無いのかもしれない。しかし、体験上ですが、そ〜ゆう人は

ひとり一人の人間に対応するのがうまかったり、コミニュケーション(仲良くなるコト)に優れていたり

 

そう!!通じにくいということは、同じコトでも全然違うように見えている。ということですよね。

その違うように見えていること自体が才能とか、資質とかパーソナリティであり、尊いことなんですが!

 頭でわかっていても「通じない」というのは、フラストレーションなんですね〜。人間。

 

 そのフラストレーションが極度に達してくると、ムカつくわけです。

 

でも、最近 思うんです。

 むかついても仕方が無いなぁ〜と。怒る元気がないんですかねぇ〜(笑)

だから、むかついても ムカついてることになんとな〜くですが、感謝するようにしてます。

 具体的にすることは、以下の中のどれか? もしくは、組み合わせだと思うんですが、

  • 通じなくていい人には伝えなくていいや!とわりきっちゃうパターン。 
  • 諦めずにくどくど伝え続けるパターン。 
  • 伝達方法を変えるパターン。(これまで言葉のみで説明してたけど、絵を入れるとか) 
  • 伝達者を変えるパターン。

こうやって、具体的な行動をとる前にムカつくこと。ムカついてる自分にはイメージがあること。

ムカついてる相手が人間であること。

そういう、もろもろのコトに、感謝したほうが、ひょっとしたら具体的に何かをするよりロスが少ないかもしれませんね。

 そうそう。むかつかなかったら、この記事も書けてないですから。。(笑)

美容院 マネージャー jun

むかついても、こ〜やって自分でメモを書いて、ぼ〜っと眺めるだけでムカつくことが必然としておこっていて、何かよくなる予感さえします。

 

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