ネガティブな期間が僕を成長させてくれたんだ!
田口 淳之介
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誰にでもあると思うんです。
いや〜な気持ちでいっぱいの時期とか、なんで僕が(私が)こんな嫌なことばっかり経験しなくちゃいけないんだ! と、感じてる時期。
長さは人それぞれだと思うけど、きっと誰にでもあるよね?
もちろん、僕にもあったわけで。
で、一番よろしくないなぁ〜と自分で自分に言い聞かせてるのは、そんな気分や状態に「慣れること」です。
正直 この4年間くらは、いつもどこかブルーだった気がするんだけど、やっと曇り空が晴れてきた気分です。で、慣れるのは良くないけど アガくのも違う気がして どうすればいいんだぁ〜!!
となるわけですけど、無理せず 自分を見つめるしかないのかもしれません。
僕は、そうやって過ごしました。
あまりアクティブに動かず じっ〜っとしてた。
(これって、僕にとってはけっこうネガティブな体験で、子供の頃から外で遊ぶのが大好きだった僕が、なるべく人に会わないようにしてた4年間は長〜く感じるわけです。)
でも、振り返ってみると、その間にもやらなきゃいけないことはあるし、興味のあることについて深く研究したり、大切なことと、そうでないことがしっかり見えてきたりと、心の中も頭の中も断捨離されていった気がします。
隣で(facebookとかSNS)でイケイケな人をみたりすると、じっ〜っとしてる時期は焦ってしまうような気持ちになっちゃったりするけど、人それぞれタイミングってありますね。
で、そんな期間に自分が学び、体型立てたのが働くスタッフみんなと仲良く、みんなの可能性を広げられるようなマネジメント手法です。(インスピレーション・マネジメント)
本当、このネガティブ期間が無かったら、僕は自分の手法を確立できなかったし、エネルギーに満ち溢れていた時期ばっかりだったら、他人の悩みにも全く共感を示せなかったかもしれません。
僕も、これからの若いスタッフも、いま 全国で頑張りすぎてる経営者や部下のいる上司も、誰にでもあるこの時期を大切にしたいですね。
ちょっと長いつぶやき見たくなった記事でした。
(アートや音楽の世界でもネガティブな体験がポジティブに表現されたりしてますよね!どっちの体験も尊い気がしてます)