マネジメントとは 吞むことだ?! [音声付き]

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田口 淳之介

スモールビジネスプロデューサー

『人間関係の仕組み』と『コミュニケーション』の専門家。 老若男女問わず20,000人との対話実績をもとに、様々なスモールビジネスの顧問サポートを受け持つ。また経営者・幹部の個人的カウンセリングを行う。全国各地で、笑いあり涙ありのセミナー・ワークショップを開催中！

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読了時間 約 3 分です。

↗︎
ポチッと押しちゃうと 僕の挨拶が聞こえちゃいます（笑）
音声がでると ヤバい人は 押さないようにしてください！　

こんばんは！ 　美容院のマネジメントを日々のライフワークとして、お客様の喜び・
スタッフの喜び　 そして　自分の喜びを追求している　affect マネージャーの 田口 淳之介 です

周囲の人には ジュン君・ジュンちゃん・ジュンノスケ　などと呼ばれています。

プロフィールはこちらを見てみてくださいね♪

さてさて 昨日は本を紹介したので、今日は 何にしようかな〜　と、思案中です。

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ぼ〜っとすること ５分。　思いつきました！

僕 最近 なるべく部下と吞むように 心がけているんです。

で、それって すごく マネジメント上　大切だな〜 と感じることが多いので 記事にしてみます。

部下・後輩と吞むのはなんのため？

何のためか？　そう 目的ですよね。　お酒を吞むのに目的って！！　と思う方もいるかもしれないし、逆に 目的があった方が誘いやすいマネージャーさんもいるかも。
また、目的がはっきりしすぎていて それを臭わすと 仕事の延長線すぎる…と拒否反応を示す人スタッフさんもいるかも。

まぁ 真の目的は 『一緒に楽しい時間を創りだす』というだけです。

楽しい時間って、色んな人の想いを聞いたり、自分の想いを伝えたりすること。

そして、色んな想いが混ざったら どんな未来が起こりそうなのか？　また、どんな未来を僕らは希望してるのか？

そんな話しをするためですね。　（あくまでも 個人的にはですよ！）

お酒の席は とことん　楽しい時間にしたいから、ず〜っと笑ってるのがベストです。

どれくらいの頻度で吞めばいいの？

これは その組織やチームのあり方にもよるんでしょうけど、自分が「いま 一番サポーターとしていくんだな 〜」と感じるスタッフとは週に一回は吞みたいところです。

現実は 週２くらいしかいけないときもあるんですが…

逆に うまくいってる管理者（例えば 店長とか）とは、たまにしか 僕は吞んでません…

本音で言えば まめに吞みたいんですが、あくまでも 部下の成長の度合いとか
そのときにいるステージに合わせるのが大切なような気がします。

だから、基本的に予定表に組み込むのは 僕は嫌いです…というか、苦手。

スタッフ数が49人以上だと ある程度システム化して、吞みも回数を決めるかもしれませんが
まぁその人数になるくらいまでは タイミングを信頼して 吞みたい時に吞むべき部下と
ご一緒できればありがたいです。

絶対 お酒を吞みにいかなきゃいけないの？

僕 思うんです。強制されたり、やらなければ！と力（リキ）んでハッピーになることって無いと。

一時的に売り上げを創る。　スタッフを使い捨て（言葉悪いけど）にする。とかだったら、
ひょっとしたら強制の力もありなのかもしれないけど、僕は 自分には絶対オススメしません。

だから、お酒も 誘い 誘われの形が一番だし、行きたい人だけで行くのが楽しい！

で、お酒の苦手な人がいたら（例えば そのスタッフがケーキ好きなら）カフェに一緒にいきたいな〜　と、できるかぎり 相手に合わした環境でいいと思います。

僕の使い分けは こんな感じ。

モーニング・・・お店の具体的な話しをするときは 朝の限られた時間が最適！

ランチ・・・・・お酒の弱いスタッフ・お店の情報を持ってるスタッフと！

カフェ・・・・・個人的な仕事の方法とかについて

吞み・・・・・・一番 仕事から遠いけど 一番 仕事のことが学べる場。

と、勝手に使い分けています。

コミニュケーションは形より そのときの空気感

僕は 楽しいお酒の場とアルコールの力をほんの少し借りてるけど、結局 公園で缶コーヒー飲みながらでも伝えることは同じなわけです。

だから、何を言うかより　その時の空気感に　僕と相手に思いやりがあるかどうか？

何かを楽しみにする感じがあるかどうか？　これににつきるんだと思います。

ココはさぼらず 地道に 想いをつないでいきたいところです。

＊ コミニュケーション（吞み）をほどよく取り入れた方が 業務連絡がスムーズにおこなわれるから、美容院って不思議ですよ… そ〜ゆう感じが好きなんですが(^_^)

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