マネジメントにおける「復習」とは?
田口 淳之介
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読了時間 約 2 分です。
ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
前回、マネジメントにおける予習という記事を書いたので今回は「復習」について書いてみたいと思います。
予習も難しかったけど、復習も記事にするのって難しですね〜。
で、考えた結果、月並みですが形はどうあれ「アウトプット」だと思います。
僕の場合は「友人と語らう」が一番しっくりきます。
「あれだめだった〜」とか、「これよかった〜」です。
友人と言っても、本当の友人としか話しませんが。
というのも、同じくらいトライしてる人じゃないとシビアなダメ出しをしてくれないからです。
やっぱり『友達」の良いところは「ストレートな表現」をしてくれるかどうかだと思うんです。
そのフィードバックがあって、初めて復習かなぁ〜と思います。
その次がブログとかノートにとか、何でもいいので「書くこと」ですね。
そういう意味ではいつも書いています。
すごく地味な活動ですね。復習って!
というより、本来「マネジメント」ってものが地味なものなのかもしれません。
(かも。。じゃないです 笑 確実に地味なものです)
どっちかというと、縁の下の力持ち的な仕事なので地味です。
僕は、美容師になった時もこのことを感じました。
一見華やかに見えた世界だけど、入ってしまうとマニキュアの根本1mmにこだわったり、ちょっとしたお湯の温度にこだわってシャンプーしたり…
結局、どんな仕事も地味な仕事の積み重ねでしかないんだなぁ〜とおもうようになりました。
そういう積み重ねじたいが面白い時もあれば、そうでない時もありますが、やっぱりその先の「いい仕事」のイメージがあるので、その地味なことを地道に行うというのは大切なことですね。
・復習は信頼できる友人に話すコト
・書くこと
の2点でした!
もし、この記事を読んでいる読者の中に「未来の想像は簡単だけど、過去を見るのは苦手だなぁ〜」という方がいたら、ぜひ意識して同じくらい「復習」にチャレンジしてみてください。
仕事の厚みにきっと変化が出ると思います!
それが、チームやお客様に届いたら、最高ですよ☆
最後までお読みいただきありがとうございました♬