あなたが、あなたのスモールビジネスで困っている真の原因を知っていますか？

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田口 淳之介

スモールビジネスプロデューサー

『人間関係の仕組み』と『コミュニケーション』の専門家。 老若男女問わず20,000人との対話実績をもとに、様々なスモールビジネスの顧問サポートを受け持つ。また経営者・幹部の個人的カウンセリングを行う。全国各地で、笑いあり涙ありのセミナー・ワークショップを開催中！

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毎日を「ありのままの自分」で生きていますか？

ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる！

 icon-arrow-circle-o-right スモールビジネスプロデューサーの田口淳之介です。

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田口 淳之介 プロフィール　
 ［副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい］

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ビジネスでも医療でも、正しい対処はそうなってしまった原因の特定にある。

そんな風に言われていますね。

実は僕、昨日サーフィン中に腰を痛めてしまい、現在治療中です。

伊豆でサーフィンしている時に、腰が「ピキーン」となって、そこから痛くてどうしよもなくなったのです。

すると、どうしても“サーフィンで怪我をした”と、素人の僕なんかは思ってしまうのですが、実はサーフィンはきっかけでしかありませんでした。

本当の怪我の原因は、ランニングです。

僕の後ろ姿（笑）

ちょうど、サーフィンを行った日の朝、すごい急勾配の坂道（NIKEのランアプリによると、高低差184m）を走っていたのです。

上り坂のランニングで疲労困憊になっていた僕の腰は、サーフィン中に悲鳴を上げました。

さらに問題なのは、腰よりも足の裏の筋肉&お尻の筋肉がパンパンに固くなっていたことです。

で、その原因は”走り方”に問題があるのです。

この原因を特定してくれたのは、いつも僕が行っている整体院の整体師さんです。

プロの質問にきちんと答えていくことで、真の原因が特定されました。

この時点で、僕がしなくてはいけない対処は明確です。

ランニング時の走り方を変える

です。

と、僕の怪我の真の原因がわかったところで…

スモールビジネスについての話しをしたいと思います。

スモールビジネスで困っていることの真の原因の99%はコミュニケーションにあり

セミナーやパーソナルセッションで、様々な経営者の話しを聞いていると、多くの方が”真の原因”を特定することに向き合っていないことがあります。

Aパターン

真の原因を特定することの大切さがわかっていない

Bパターン

真の原因を見て見ぬふりをしている

向き合っていないケースは、A・Bパターンのどちらかが原因になっています。

例えば…

集客に困っています。という経営者がいたとしましょう。

で、そういう方の話しを僕が聞いてみると「集客をみんな（部下）で取り組む仕組みづくり」を知らないことだと判明します。
（集客方法がわからない。というわけではないのです）

で、さらに話しを聞くと、仕組みを作る時に仲間（部下）に命令意識・命令口調でしか話せないということもわかってきます。
（命令意識の人がどれだけ優しい”言い方”をしていても、それは命令です。言い方の問題ではありません）

で、命令に背く部下が出てくることが想像できているので、仕組みづくりしたくない。という思いがある。

さらに、言うことを聞いてもらえないと「自分が傷つく」から、みんなで取り組みたくない。

そんな哀しい思いが真の原因となって、集客活動を行えない。というようなケース。

こういう話しを信じられないくらいたくさんの経営者から聴いてきました。

ただ、僕の腰の話しと同じで、ここまで原因がわかれば対処しなくてはいけないことも、明確にわかってきます。

言うことを聞いてもらえないと傷つく

と思っている自分を癒やしてあげること。

そして、そんな自分とのコミュニケーションのとり方を身につけること。

次に、仲間（部下）とのコミュニケーション方法を身につけることです。

真の原因の特定は、問題を解決するにあたって最も基本的なことです。

そして、その原因は必ず自分自身が持っています。

ランニングなら、僕の走り方

スモールビジネスなら、経営者・マネージャー・店長のコミュニケーションパターン。

だから、自分自身に向き合うことが大切です。

その時にプロフェッショナルの力を借りるのは賢い選択です。

なぜなら、無駄な時間・無駄なお金・無駄なストレスを低減できるからです。

整体師さんに、腰に針を刺されながら「どんなことでも本質的には同じだなぁ」なんて、ノンキに思ったので記事にしてみました。

プロに頼る

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プロにセルフで行えることを聞いていく

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自分自身で自立する

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時々のメンテナンスにプロを活用する

こういうサイクルを持ってる人は、安定的に成長しますね。

最後までお読みいただきありがとうございました♬ 

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