経営者が”問題”を放置すると、宿題がたまって会社を苦しめる!?
田口 淳之介
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田口 淳之介 プロフィール
[副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい]
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サブタイトル
経営者・マネージャーが生み出す宿題の”本当の原因”
経営者・マネージャーには、その人がクリアしなくてはいけないテーマが、目の前に現れるようになっています。
そのテーマをクリアしないと、同じようなパターンで何度も何度も苦しみます。
僕はこれを「経営者・マネージャーの宿題」と呼んでいます。
この宿題に早く取り組まないと、本人にとっては最も怖れている状態となります。
怖れている状態とは…
売上げ現象とか、スタッフの離職とか、返済能力が無くなるとか…
そんなことです。
そして、そんなことが起こらないように、問題はたびたび起きて、「早くクリアしろー!」と迫ってくるのです。
僕の体験では、一番最初にそのテーマがやってきた時、しっかり自分に向き合い、クリアしておけば何でもないことがほとんどです。(夏休みの宿題をためて、最後に全部やろうとすると大変なのと似ています)
しかし、向き合うことをせずテーマが「宿題」になってしまうと、そのテーマはどんどんクリアにするのが困難になります。
例えば、それが「集客」に関係する問題でも、「商品」に関する問題でも「組織」的な問題だとしてもです。
そして、その全ては「人間」が行う活動で、問題の根源は人間関係に基づくものです。
さらには、その人間関係の最初の一歩は「自分自身」との関係です。
だから、宿題となってしまった問題は、すべて自分自身の問題です。
逆説的ですが、本当はどんなテーマも”自分自身”のことだから、簡単にクリアにできるのです。
(これが他人の問題なら、介入するコトじたいできないわけですから)
本当は経営者だからといって悩んだり苦しんだりしなくてもいいと思うのですが、自分で自分の首を絞めてしまう人ってえkっこう多いんです。
ドMなんじゃないのか?
経営とかマネジメントは悩んでナンボ!みたいに思い込んでるんじゃないのか?
僕はそんな疑問すら持ってしまうほど、我慢好きの人達です。
もし、いまとても悩んだり、苦しんだりしている人は
“自分でも気づかないうちに色んなことを社会やスタッフのせいにしてしまっている”
かもしれません。
どうかリラックスして「自分なら簡単に解決できる」と、自分に言ってみて欲しいと思います。
あなたの宿題は、あなたが思っている以上に簡単に解決することの方が多いですから。
最後までお読みいただきありがとうございました♬