マネージャーは変化を起こす。だから、すごく「怖い」という気持ちをいっぱい感じてる

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田口 淳之介

スモールビジネスプロデューサー
『人間関係の仕組み』と『コミュニケーション』の専門家。 老若男女問わず20,000人との対話実績をもとに、様々なスモールビジネスの顧問サポートを受け持つ。また経営者・幹部の個人的カウンセリングを行う。全国各地で、笑いあり涙ありのセミナー・ワークショップを開催中!

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怖れを感じてる。を正直に!_Inspiration Management

ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!

 icon-arrow-circle-o-right スモールビジネスプロデューサーの田口淳之介です。

 インスピレーションマネジメントとは?

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マネージャーっていうのは、ずっと先の未来を感じて、それにワクワクして突き進むしかない仕事です。

もちろん、経営者でもマネージャーでも役職関係なく、それってけっこう大切です。

未来を予感して、なんの保証もないのに「◯◯しよ〜!」とか仲間に言いふらすわけです。

これはすごく、怖いコトです。

もう、足がすくんでしまうコトもいっぱいあります。

なぜなら、最初は「思いつき」なのは、自分が一番知ってるからです。

しかも、その思いつきは自分の頭の中にあるから、未来じゃないんですよね。
「いま」なんです。

 

そして、その思いつきを可能にする!!って決意すると、情報や人との出会いが待っています。

昨日まで一緒にいた人が、だんだん別人のように協力してくれるコトもあるし、その逆も体験します。

う〜ん。本当に「怖い」って気持ちが膨らんできます。

きっと「失敗したら。。。」とか、そんなコトが怖いわけではありません。

「良くなる」のが怖い。もっと言えば、「変化」を怖がってたりします。

で、その気持ちに素直じゃないと(無理やり行動量を増やしたりして)結局、仲間(スタッフ)の気持ちに鈍感になって、すごく理詰めで話したりするようになります。

 

なんか、自分の心の中を吐き出してみましたが、まとめると「怖い」という気持ちを感じるのは、経営者でもマネージャーでも、スタッフでもみんな一緒です。

 

 

だから、その「怖い」という気持ちをどう扱って、会社(個人も)が実現したいことをしていくか?ってところが重要です。

◯◯すれば「□」になる。

頭でわかっていても、心がそれを叶えるコトを避けていたら、絶対「□」にならないから、頭も心も大切ですね☆

 

最後までお読みいただきありがとうございました♬ 

 

 

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2015-06-27 | Posted in セルフマネジメントComments Closed 

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