SNSってハッピーバロメーター??
田口 淳之介
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ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
ちょっと前に、とある著名人のメルマガを読んでいると、
「facebookは幸せな人しか残らなくなる」というような意味のコトが書かれていました。
う〜ん。。確かにそういう側面も強いかもしれない。
し、そうじゃないのかもしれない。。。
ただ、人の写真やブログ、日常の一瞬が切り取られて、それを頭の中に(それこそ波のように)入れていくわけだから、自分があんまりハッピーでなかったら見る気は起きないかもしれない。
正直なところ僕も、たま〜にSNS断食したくなることもあります。
なんでもないような時に、特別な理由なくfacebookのアプリをiPhoneから削除したこともあります。
じゃあ、それが他人の幸せはゴメンだ〜!という意味でそうしたのかというと、そうではない。
幸せではなく「他人」が多すぎると感じたのです。
あと、SNSをやっている友人と会った時の会話も引っ掛かりを感じることもあるわけです。
「あ〜見たよ!〇〇行ってたね」とか。
facebookにUPしてるのは自分だから、見て欲しいんだろうけど(その時の自分は)
どことなくこれまでと会話の展開が変わることに、面白みが減ってると感じることもあるわけです。
話下手の人にはきっかけになるから素敵なことだろうけど。
そのくせ、自分も見てたら言ってるかもしれない。。。なんて矛盾を抱えています。
facebookやSNSには、サービスごとの違いはあるかもしれないけど、使う人の「他人との距離感」がモロに出て、やっぱり社交場なわけで(あっ!だからソーシャルだ笑)社交場が苦手な僕としては、何年使い続けても苦手な感じはずっと残っています。
でも、自分が発信しよう!と決めたところまではやりたいので「苦手」を受け入れながら、そんな中でも楽しんだり、素敵なつながりに感謝したり。。。と、
結局好きなのか?嫌いなのか?というより
SNSを使う僕という人間がそこに映し出される。という自覚をもって使っていく
わけです。
SNSって気軽に使える割に、たまにヘビーなもんですね。
最後までお読みいただきありがとうございました♬