一難去ってまた一難…パパは絶句です。家族との対話は永遠のテーマなのかもしれないの巻き

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田口 淳之介

スモールビジネスプロデューサー
『人間関係の仕組み』と『コミュニケーション』の専門家。 老若男女問わず20,000人との対話実績をもとに、様々なスモールビジネスの顧問サポートを受け持つ。また経営者・幹部の個人的カウンセリングを行う。全国各地で、笑いあり涙ありのセミナー・ワークショップを開催中!

読了時間 約 3 分です。

毎日を「ありのままの自分」で生きていますか?

ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!

スモールビジネスプロデューサーの田口淳之介です。

 

この記事は田口淳之介の日常体験をもとに、個人的な気持ちや考えを綴った…

自由な記事です。

カテゴリーは icon-arrow-circle-o-right ただの日記

 

 

先日、息子の件でボクは息子のお友達のお家まで謝罪にいきました。

この記事に詳しく書いてあります。

 

 

で、今しがた家族で普通に夕飯を食べてたんです。

 

『やっぱ和食はうまいなぁ〜』とか言って(笑)

 

 

そこでの会話…

パパ

『今日は二人とも学校(トワイライト)どうだった?』
※二人っていうのは娘(小4)と息子(小1)です。2人は同じ空間にいたんですね。
※トワイライトっていうのは、多分名古屋にしかないありがたい制度です。

 

『凛太郎がいじめられてたよ〜』

パパ

『はっ?マジで…誰に???』

『三年生の男の子に』

パパ

『助けろよ!っていうか、どういう状況?』

息子

『すごいイジメてきた。バカとかカスとかしつこく言ってきたし、仲間に入れてくれないんだよね〜』

パパ

『で?リンはどうしたの??やめてって言わなかったの?』

息子

『言ったよ』

パパ

『で、やめてくれたの?』

息子

『いや、やめないからボッコボコに殴ったたけど』

パパ

『えっ???殴った???で、どうなったの?』

息子

『APさん(見てくれている大人の方)に言いつけられて、ボクが怒られたよ』

パパ

『アホ…嫌なことされた時は逃げろって教えたろ。で、お姉ちゃんはどうしてたの?』

『イジメをとめるために、めっちゃ怒鳴ったけどさ〜』

息子

『パパ、逃げるが勝ち?』

パパ

『まぁな…』

 

 

本当にため息出ますね。

息子はある意味『男(オス)』としては間違ってはいないかもしれない。

 

自分から喧嘩を売ってるわけでもないしね。

年上の子にイジワルされて、口でやめてって言って、それでもウザいから…ってことなんだけど。

 

でも、ホント殴るのはやめて欲しいんだよね…

単純に。

 

ボクは本気で凹んでます。

 

ボクが子供の頃、同じことがあった場合は『やられたらやり返せ』×『弱い者いじめは絶対ダメ』って教わってた。

 

 

正直『やり返せ』なんて温和な言葉では表現できないのが、ボクの家のスタンダードだったんだけど…

 

 

でも、ボクはそういう空気を払拭したくて、子育てに関わってんだけどなぁ。

シバいちゃうんだもん…息子は。

 

ホント、まだまだ息子との対話は始まったばかりって痛感させられますね。

仕事の10倍どころか100倍難しいですね。

家族との対話って。

 

 

息子なんてまだまだ幼くて、幼いからこそボクの分身でしかなくて…

その息子がね…

 

 

イジメられてたのかな?

ホントかな???

この顔がイジメられてた話しをする人の顔なのか???

 

 

ボクと息子。

そして今回はイジワルする側だった子供さんと息子。

 

 

みんなの中に対話が生まれないと、どうしよもないですよね。

きっと。

 

 

まずはボクがボク自身と対話して、それから息子と話してみます。

ホント、家族との対話は逃げ出したくなる時がある…

逃げないけど。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました♬ 

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2017-05-20 | Posted in ただの"日記"No Comments » 

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