一難去ってまた一難…パパは絶句です。家族との対話は永遠のテーマなのかもしれないの巻き
田口 淳之介
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毎日を「ありのままの自分」で生きていますか?
ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
スモールビジネスプロデューサーの田口淳之介です。
この記事は田口淳之介の日常体験をもとに、個人的な気持ちや考えを綴った…
自由な記事です。
カテゴリーは ただの日記
先日、息子の件でボクは息子のお友達のお家まで謝罪にいきました。
この記事に詳しく書いてあります。
で、今しがた家族で普通に夕飯を食べてたんです。
『やっぱ和食はうまいなぁ〜』とか言って(笑)
そこでの会話…
パパ
『今日は二人とも学校(トワイライト)どうだった?』
※二人っていうのは娘(小4)と息子(小1)です。2人は同じ空間にいたんですね。
※トワイライトっていうのは、多分名古屋にしかないありがたい制度です。
姉
『凛太郎がいじめられてたよ〜』
パパ
『はっ?マジで…誰に???』
姉
『三年生の男の子に』
パパ
『助けろよ!っていうか、どういう状況?』
息子
『すごいイジメてきた。バカとかカスとかしつこく言ってきたし、仲間に入れてくれないんだよね〜』
パパ
『で?リンはどうしたの??やめてって言わなかったの?』
息子
『言ったよ』
パパ
『で、やめてくれたの?』
息子
『いや、やめないからボッコボコに殴ったたけど』
パパ
『えっ???殴った???で、どうなったの?』
息子
『APさん(見てくれている大人の方)に言いつけられて、ボクが怒られたよ』
パパ
『アホ…嫌なことされた時は逃げろって教えたろ。で、お姉ちゃんはどうしてたの?』
姉
『イジメをとめるために、めっちゃ怒鳴ったけどさ〜』
息子
『パパ、逃げるが勝ち?』
パパ
『まぁな…』
本当にため息出ますね。
息子はある意味『男(オス)』としては間違ってはいないかもしれない。
自分から喧嘩を売ってるわけでもないしね。
年上の子にイジワルされて、口でやめてって言って、それでもウザいから…ってことなんだけど。
でも、ホント殴るのはやめて欲しいんだよね…
単純に。
ボクは本気で凹んでます。
ボクが子供の頃、同じことがあった場合は『やられたらやり返せ』×『弱い者いじめは絶対ダメ』って教わってた。
正直『やり返せ』なんて温和な言葉では表現できないのが、ボクの家のスタンダードだったんだけど…
でも、ボクはそういう空気を払拭したくて、子育てに関わってんだけどなぁ。
シバいちゃうんだもん…息子は。
ホント、まだまだ息子との対話は始まったばかりって痛感させられますね。
仕事の10倍どころか100倍難しいですね。
家族との対話って。
息子なんてまだまだ幼くて、幼いからこそボクの分身でしかなくて…
その息子がね…
イジメられてたのかな?
ホントかな???
この顔がイジメられてた話しをする人の顔なのか???
ボクと息子。
そして今回はイジワルする側だった子供さんと息子。
みんなの中に対話が生まれないと、どうしよもないですよね。
きっと。
まずはボクがボク自身と対話して、それから息子と話してみます。
ホント、家族との対話は逃げ出したくなる時がある…
逃げないけど。
最後までお読みいただきありがとうございました♬