マネージャーの仕事の流儀「美学」と「リアル」
田口 淳之介
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ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
マネージャーはどんなコトを考えたり、想ったりしたらいいのでしょうか?
一流の人はみんな一般的な考え方よりも、自分の「美学」を持っている方が多いように思います。
僕にも多くはありませんが、独自の「美学」があります。
(すごくかっこ良く言えばですが!)
美学とは自分と距離のある人を大なり小なり惹きつけるものです。
きっと「美学の内容」じゃなくて、それを持っていること自体に共感してくれる方がいるからだと思います。
でも、距離の近い人。
例えば僕の場合は妻。
彼女には「ただのメンドクサイ男」なのです。
もうね。。世の中っていうか、人間ってそんなもんですね。
ちなみに、僕は自宅で50%くらい仕事をするんですが、妻が仕事で自宅を出る朝にこう聞くんです。
「今日って在宅?」と。
在宅って聞かれると、なんかなぁ〜。。。という気分になります(笑)
(もちろん在宅ワークをどうのこうのっていうことではありません)
で、こんなお弁当を用意されていたりします。
楽でいいです。ありがたいです。
お昼に弁当を食べたら、その後は主夫です。。。
インスピレーションマネージャーって名乗っていますが、その実態は主夫マネージャーです(笑)
14時頃から家事やってます。
「ニュースでフィリピンとかの人がハウスキーパーとして、日本にこれからたくさんやってくる」と聞くと、なぜか妙に見いってしまいます。
主夫です。
美学のある主夫マネージャーです。
家事の間にブログ書きます。
ブログの合間に家事します。
さらに、スキマ時間にスタッフと会います。
夜は1人で呑みにいきます。
もう、目的も意味もわかりません(笑)
先日facebookで、あの名経営者の稲盛さんが「妻を大切にしろ」というようなことを言っていた記事が流れていました。
そこだけ、独りよがりの自信をもっています。
僕のマネジメント美学は。。。
本当はあるんですけど、主夫マネージャーには説得力が欠けると思うので、またの機会に発表します!
最後までお読みいただきありがとうございました♬