男女平等なんて信じたこと、一回も無い。女の方がだいたい偉いんじゃないの?

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田口 淳之介

スモールビジネスプロデューサー
『人間関係の仕組み』と『コミュニケーション』の専門家。 老若男女問わず20,000人との対話実績をもとに、様々なスモールビジネスの顧問サポートを受け持つ。また経営者・幹部の個人的カウンセリングを行う。全国各地で、笑いあり涙ありのセミナー・ワークショップを開催中!

読了時間 約 5 分です。

毎日を「ありのままの自分」で生きていますか?

ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!

 

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田口 淳之介 プロフィール 
 [副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい]

 

 

この記事は田口淳之介の日常体験をもとに、個人的な気持ちや考えを綴った…

自由な記事です。

カテゴリーは icon-arrow-circle-o-right ただの日記

 

 

意味の無い話しは幸せな話し

パスポートの期限が切れてしまっていたので…

申請してきました。

 

 

申請しに行く前に…

ちょうどお昼前くらいだったこともあり『お腹へったよ〜』ということで『とりあえずランチだ!』となって、名駅からすぐ近くの柳橋中央市場内の天ぷらバル『天ぷらとワイン小島』へGO!!!

※名古屋の旅券センターは名駅めいえき(名古屋駅のこと。名古屋の人は名古屋駅のコトを”メイエキ”と呼びます)のすぐ近くです。

※『天ぷらとワイン小島』とは名駅からすぐ近くの柳橋中央市場内の天ぷらバル。いつもランチ時はめっちゃ並んでいます。

 

 

店内はこんな感じで、賑わっていてお品書きがバァ〜って上の方に書いてある。

 

 

美味しくてリーズナブルだから大人気の店ですよ。

で、お品書きをじっくり見る妻のモエちゃん。

ランチメニューは当の前に決まってるのに『今度、友達と🍷夜呑みにこよ〜』とか言って、お品書きをじっくり見つつ…

 

 

なぜかカメラ目線もしてきてウザい。

 

 

あっ、モエちゃんが被っているキャップに注目してください。

 

彼女はこのキャップとサングラスのコーデが大好きです。

もちろん、トゥナイトの時の山本晋也監督をオマージュしてのことです。

 

 

なぜ、彼女が山本晋也監督を好きかは知らないけど(トゥナイトが好きだったのかな❓)とにかくネタが古いのでボクはわりと苦笑いで済ましています。

 

 

食べるために気合いを入れたらしく…

 

 

キャップを後ろ向きにしてフザケていると、お店の人に『お姉さん、けっこう食べれそうですね』なんて声かけられてて…

ボクはと〜っても恥ずかしかったです。

 

アホですわ。

40歳にもなって、キャップで笑いをとる。

 

きっと、そのうち上島竜兵さんにも憧れて”クルリンパ”してくるかもしれない。

そんな予感さえします。

 

 

ちなみに、ボクがこの日オーダーしたのは「穴子天定食」¥890(税込み)

こんな感じで揚げた瞬間にトレーにどんどん天ぷらがのっていきます。

ホント、名駅の近くに来た時は行きたい店の一つです。

 

 

ランチを済ませて、パスポートも無事申請して!!

ブラブラしつつ…

WTW NAGOYAに寄ったりしつつ…

子供たちが学校から返ってくるまでに少し時間があったので、お茶しました。

 

 

自宅近くのセトロワ (setrois)で。

なんだかケーキが食べたくて。

ここでも『ジュンちゃん!私、またメイプルの”ブパパブパパブパパ~”をやりたいんだけど〜』と言ってきました。

もちろん『いらん!』と一喝しておきました。

※モエちゃんの”ブパパブパパブパパ~”についての記事はこちら

 icon-chevron-circle-right 妻に支えられて13年。オフホワイトじゃなくてグレーでもなくて『レッドカード』でやってるけど、明日のセミナーでは『家族』を取り扱う

 

 

店内は静かで、大人な雰囲気です。

 

 

ボクは食べたかったケーキを美味しくいただきました。

本当に濃厚で、すご〜く美味しかった。

近くに行ったらぜひ行ってみて欲しい!
(とはいえ、食は個人の好みですから責任は持てないですけど…)

 

 

で、この日も2人で色々話しました。

 

 

ボクは最近あんまり自宅にいれないので、こういう時間にいっぱい妻の話しを聴いています。

 

会社のコト。

スタッフの誰々がどんなボケをしたとか、体調がちょっと良くないだとか、とにかくみんなのコト。

モエちゃんの身体のどこどこが痛いとか、仕事のコトとか、呑みに行く予定とか。

娘がお勉強を頑張っているとか、息子が遊びに行って塾をブッチしてるとか。

 

 

なんか色んな話しです。

 

 

色んな話しを聴いて、すぐにリアクションが必要なことは対処して…

それ以外のコトはすぐに忘れてしまって…

それでお終い。って感じです。

 

 

ホント、女の人は細かいことをたくさん知ってますよね。

多分、彼女にとっては大切なコトで、ボクにとっては記憶に入れようとさえ思わないこと。

その違いでしょうか。

 

 

でも、色んな話しを聞いてて『やっぱし生活の基盤を創ってるのは女性なんだな』って思います。

 

 

今どきの夫婦は男女平等だから『2人で話し合って』をすごく大切にする夫婦が多いですよね。

 

そういうのは、けっこう憧れます。

大切なことですから。

話し合うって。

 

 

でも、ボクは男女平等だなんて1ミリも思ってないわけで。

女性の方がいつも偉いに決まってるので、正直なところ話し合う必要性が全然わかんない…

 

 

『男は黙って聞いてりゃいんじゃないの?』と。

で、『必要なことをササッとやればいい』と。

 

少なくともボク自身には思うわけです。

 

『話し合う』って言っても、女性の方が権限が一票多いくらいがちょうどいいような、そんな気がしています。

あくまでも、ボクの場合ではありますけど。

 

 

ボクは仕事でたくさんの仲間やクライアントと深い話しをしたり、ワキャワキャ呑んだりしつつ…

家族や友人と楽しい時間を過ごせて…

それでいいのであって、それができるのは山本晋也監督の真似してくるモエちゃんのおかげであって…

 

モエちゃんの話しはなんでもかんでもすぐに忘れちゃうボクだけど(だからクズ旦那って言われてるんだろうけど)

誰の”おかげ”かは忘れないようにしないといけない…

 

 

そんな気が、少しはしてる『37歳の夏終わり』って話しでした。

 

 

パートナーシップ夫婦関係は夫婦の数だけカタチがあるから、ナニが正解かなんてわからないし、そもそも正解に興味も無いけど。

その関係が、仲間や子供や自分たちのキャリアなどなど、色んなものに影響していくわけで、一緒にいる時くらいはその時間を楽しく過ごしたいってもんですね。

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました♬ 

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2017-09-09 | Posted in ただの"日記"No Comments » 

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