結婚式に出席させてもらい、親の偉大さを感じる
田口 淳之介
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今日は大切な部下の結婚式に出席させて頂いた。
僕は、本来 人の多いところが極度に苦手で、できることなら そのような場には出席しないような選択をして生きている。
でも、大切な仲間に「でてください」と言われると、やはり嬉しいもので参加させて頂いている。
今回は 入社一年目から何かとがっつり成長を見守ってきたキヨ こと清藤正喜君の結婚式でした。
本人達に写真の使用許可をまだもらってないので、今回は家族のお話し
社長であり、義母でもある Tomoeさんとツーショット!激レアです(笑)
娘と息子も お酒をつぐという大役を頂き、参加。
もちろん 妻も参加。
で、正喜君も新婦の桃ちゃんも よく2人で田口家に遊びにきてくれたりして、普段から仲良くさせてもらってるんですが、本当に素敵な結婚式でした。
なんか、出席されてる 新郎新婦の友人とか、「あ〜 本当に類(るい)とも何だな〜」と。
素敵な人の周りには素敵な人が集まるんだな…と、そんなことを感じてました。
また、親御さんと挨拶させてもらって 20代の頃には感じなかったことをいっぱい感じました。
20代の頃は、自分1人で育った気がしてたけど、自分に子供ができて 子育てには日々、色んなビックリがあって、そ〜ゆうことを親が、なんとか子供のことを想いながら育ててるわけです。
当然なんだけど、当然のコトってすごくて、ましてや 自分はそんなこと全然感じてなかった。
いま、自分が親になって、初めてわかったわけです。
そうすると、あんなに苦手だった式も、なんか 感動しちゃって…
キヨの親御さんも キヨのことをすごく想って、心配もしてるだろうし、たくましくやれ!とも想ってるだろうし。
新婦の親御さんだって 娘さんなわけだから、そりゃ〜 大切に育ててきて、それこそ計り知れないくらい心配もすることをだってあっただろうし。
そんな風に想われてる2人が家庭を作っていく。それも、仕事を通じてたくさんのことを学び合ってる僕の仲間が。
あ〜 なんか、感動しちゃいましたよ。
自分の子供が成長して 色んな人にお世話になって、ちゃんと感謝できるような子にそだてていかなくちゃいけない。
そう思いながら、目の前でそれを成し遂げたご両家の親御さんがいて、妻の親もいて、自分の子供もいて、繋がりを感じたら 急に親の偉大さが毛穴から入ってくる感じです。
結婚式という、ありがたい機会を頂いたことに感謝な一日でした。
※ 娘が将来 自分のようなメンズを連れてきたら、僕はどうするんだろう? 想像もしたくないけど(笑)いつかのその日まで、娘との時間を目一杯 楽しもうと想います。
p.s 息子ともです。