経営者さんへ!あなたのマネジメントって何ですか?
田口 淳之介
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毎日を「ありのままの自分」で生きていますか?
ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
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田口 淳之介 プロフィール
[副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい]
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「マネジメントって何ですか?」
僕がず〜っと自分に問いかけてる質問です。
もう、本当にず〜っとです。
で、だんだんどうでも良くなってきちゃったんです。笑
この言葉じたいは。
ただ、先日セミナー参加者の方に
ジュンさんにとってマネジメントとは何ですか?
一言でお答えください!
と質問された時に、気づいたら「愛です」と答えていたのです。
きっとそんな風に普段から自分が思っているだなぁということに、改めて僕が気がつきました。
そこで僕が思うのは「方法って大切!でも…」ということです。
でも…どんな方法を選択したとしても、その根底に流れているのが「思いやり」じゃなきゃ意味がないんですよね。
別に格好つけたくて言ってるんではありません。
(カッコつけても、カッコよくなりませんから 笑)
「売り上げ」のことだけを考えて「効率」を胸に刻んで頑張った経験から、それじゃあ全くうまくいかないという感想を持っただけなのです。
色んな知識を身に付けるのは、ある意味で「コレクション」に近いと思います。
そして、そのコレクションから1番ベターなものを「思いやり」の気持ちから選ぶような感覚で普段過ごしています。
まるで、レストランでソムリエがワインを選んでくれるような感覚と言ってもいいと思います。
で、その「マネジメント」ですが、やりながら覚えるのが1番大切だと、いつも思っています。
というのも、スタッフもお客様も自分にその時その瞬間「ちょうどいい」方がいてくれるからです。
ちょうどいい方達はちょうどいいですから、あなたは焦って良くなろうとしなくてもいいのです。
ただ、みんなが「あなたが良くなっていくのを少し楽しみにしてる」程度だと考えたら、力まずに様々なことが見えるようになってきます。
そして何よりも大切なのは、あなたにとっての「マネジメント」をあなたが創っていくことだと思います。
誰もが正解だし、誰もが不正解だから
僕にとってのマネジメントは「愛」だと定義づけています。(勝手にね!)
そして、その「愛」とは「自分を愛する」ということです。
僕の場合は、全て「自分」をスタート地点に考えます。
自分が自分を愛していなかったら、他者に何かを分け与えることはできないと考えているからです。
現実的に考えて、例えばスタッフAさんが「悩んでいる」と言ってきた時にマネージャーなり経営者が自分のことで悩んでいたら、話しを聞く余裕が無いと思うんですよ。
もし、聞いたとしても「自分に悩みを足す」だけになるかもしれません。
そ〜ゆうことが無いように、なるべく普段から自分のことを「大切」にしているだけなのです。
殆どの経営者やマネージャーは僕よりスタッフ(仲間)のことを想っています。(僕の個人調査では)
そして、殆どの経営者やマネージャーは僕よりスタッフ(仲間)の犠牲になろうともしています。(これも僕の個人調査では 笑)
これがきっと悩みの種の元凶です。
あなたが、ふわっと軽い気持ちでお仕事するには、あなたの経営なりマネジメントを一言で言うなら何に設定したらいいと思いますか?
ぜひ、ゆっくり考えてみてくださいね♪
最後までお読みいただきありがとうございました♬