戦闘力が高めの義母(社長)と僕
田口 淳之介
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読了時間 約 2 分です。
ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
家族で経営していく。ということの地獄絵図を見せていく記事です。
目的は、同じような環境の読者の方が苦しみを回避できるようにするためです。
今がどれだけ辛くても、いつかは家族が仲良くなるかもしれません。
ならないかもしれないけど。。。
えっ〜
あくまでも、当時ですが僕の義母であり、当社のスタッフみんなの社長!tomoeの戦闘力です。
tomoe 戦闘力
あくまでも、当時ですが。。。
まぁ 簡単な話し「すごい人で、魅力がハンパない!」
けど、話しを聞かないんですよね。 どこの創業者にもあることです。
例えば「話しを聞く」という本をこういう人が読んだ場合、その本を猛烈にプレゼンできちゃう。
そして、そのプレゼンを聞いた人は買っちゃう。
そんなコトができるタイプです。(しかも最後まで読んでいなくても、そういうコトができるわけです)
ハイ。だからあなたの話しを聞かないんじゃないんです。
誰の話しも聞かないんです。
めちゃくちゃ攻めまくっても、話しを聞いている「型」を覚えてきたりするだけです。
そういうことは逆効果です。 やめましょう。
熱中できて
愛があって
だから一緒に働いているのに。
「マジなのか?」というくらい言ってることが伝わらない。
目指してるところも同じなのに。。。
人間は殆ど考えていることが違って、どっか一箇所だけ「すごく合う!」というのは仲良くなれます。
趣味で繋がる友達みたいに。
でも、殆ど同じことを考えているのに、一箇所だけ違うということには!!!
この上なくムカつく場合があるのです。
それを同族経営の場合は「仕事」にかこつけて話すので、家族全体が泥沼になります。
とにかく、今は社長であり義母への愛を無条件に表現できますが、泥沼期はそんなことできませんでしたよ。
応援メッセージ
もし、今 これを読んでる方の中にまぁまぁ追い詰められてる方がいるなら、
- 社長にはどこか遠く(海外とか)に行ってもらうしか無い。
- いや、海外では追いつかない。宇宙だ。
- いや、それでも追いつかない。あの世だ!あの世がイイ。
頭の中はこんなコトになってるかもしれませんが安心してください。
話しを聞いてもらえない。
理解してもらえない。
それが何年も続いていたとしてもあなたは大丈夫です。(きっと!あくまで人による。)
わかってくれる人は沢山います☆
そして、不思議ですが「わかって欲しい」と思うのが自然となくなると、
あなたの敵はその瞬間から敵ではなくなります。
そして「あ〜 味方だったんだ!」となります。
予告
日々の葛藤をどうやってマネージャーであり、義息子の僕は乗り越えたのか?
で、どうやってハッピーエンドに??
次回お楽しみに!
続く
☆ この家族(同族)経営についての記事は、ちょこちょこ更新していくので楽しんで貰えれば幸いです。
でも、本気で相談したい方はご連絡くださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました♬