水と油。。。合わないコトが◯◯と思うのは自由です!がっ!!
田口 淳之介
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読了時間 約 3 分です。
ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
家族で経営していく。ということの地獄絵図を見せていく記事です。
目的は、同じような環境の読者の方が苦しみを回避できるようにするためです。
今がどれだけ辛くても、いつかは家族が仲良くなるかもしれません。
ならないかもしれないけど。。。
社長とは「未来」を描くもの。
マネージャーとは「過去」を確認していくもの。
カッコいい風にいってみたけど、要は合わないわけです。
そこに「家族」という人間関係も絡めてみてください。
死ぬほど合わないですよ。
合うわけ無いんだもん。 当然ですよ。
だって、合わす気力なんて残ってないんだもん。
仕事で話して、プライベートでもあってたら。。。
当時の僕はそう考えてましたね。度量の小さい話ですが…
まず、ヒョウ柄とか理解できん。。。
合わす気力のない時は、そんなトコにもイラッとするもんです。
倦怠期じゃないけど、仲がこじれてる時は、人間はどんなコトにもネガティブな意味をくっつけるコトができるのです。
まさにゆとりのない状態。
けっこう、これもマジで考えてたコトです。
「あ〜 この人ヒョウ柄着てるわ。
やっぱり狩りが好きなんだんぁ〜。これからの日本の経営には向いてないわ。。。
そうだ、中国に行ったらいいんじゃない?
絶対そうだ〜!! 日本から さよならしてもらおう!!」
とか思って、何回も「海外に行くよう」勧めたりもしてきました。
でも〜〜〜
よく考えたらというか、よく考えないでも
合うわけないんですよ。
社長とマネージャー
義母と婿
どう考えても、合わない。
なのに、変に合わせようとお互いするし、そのくせ自分のスタイルを固持して、譲るコトができない。
それじゃあ、喧嘩しかおきないわけです。
ホントの大人は「勝ちを譲れる」という素敵なコトが自然とできなきゃいけません。
相手が社長だろうが、義母だろうが、勝手な期待を込めて接していたんでは、何も生まれないし、何も受け取れないのです。
何も生まれないだけなら別にいいんですが、険悪さだけは生まれます。
そういう時は、僕の場合事故をすごく起こしてました。
(ガチな事故写真)
そういうもんです。
人によっては、よくわからない出費にみまわれるかもしれません。
健康を損なうかもしれません。
どんなことにしろ「合わない」ということに怒りを感じていたりすると、なんか不調和を引き起こすモノです。
「合わない」のが悪いわけではありません。
「合わない」コトが「許せないコト」に置き換わるから、おかしくなるのです。
置き換わるのは「甘え」です。
相手への過度な期待です。
もし、現在ご家族で経営されていて、ベタに仲悪い感じを体験中なら、それは「甘え」が原因です。
心の奥深くで「甘えたかったのに、甘えられなかった自分」が仕事にカコつけて無茶を言ってるだけだったりします。
そして、それはいつもお互い様なので、自分から甘えるのをやめれば、相手との関係は良くなります。
たいていは。。。
最後に、
娘(僕の妻)も、知らない間にヒョウ柄を来てました。
うん、この親子とは合わない。。。笑
ケド、自分の選択した人生を受け入れる。という、覚悟が僕にはあるので、なんとかなってます(笑)
逃げる覚悟もいいし、逃げない覚悟もいいです。
無理の無い方を選択してくださいね。もし、今 アンハッピーなら!
予告
日々の葛藤をどうやってマネージャーであり、義息子の僕は乗り越えたのか?
で、どうやってハッピーエンドに??
次回お楽しみに!
続く
☆ 昭和の漫画みたいにこの、家族(同族)経営については、引っ張りまくって記事を書いていきます。ちょこちょこ楽しんで貰えれば幸いです。
でも、本気で相談したい方はご連絡くださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました♬