マーケティング的 差別化の難しいトコロ!尖らすとは?
田口 淳之介
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ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
どんなビジネスでも明確な差別化をしなくてはいけないのです。
スモールビジネスはこの辺りが小回りがきくから、僕は大好きなんですが。。。
逆に小回りが効きすぎて、定まらなかったり、競合が多すぎて差別化が難しかったりもします。
美容院も例外ではなく、美容師も例外ではないのです。
簡単に言ってしまえば「飽和状態」ということです。
で、差別化をするということは「尖る」というコトですよね!
よくマーケッターが好んで使う言葉でもあります。
僕が最近難しいなぁ~と思うのは、キャラは尖ってもマーケティング的ノウハウは基礎に忠実じゃなくてはいけないと感じるところです。
逆じゃうまくいかないわけです。
キャラは普通で、ノウハウが尖っていてはいけないということです。
なぜなら、コンテンツ(ノウハウ)が尖ると「理解」されないからです。
ただ、長期的なものを育むなら、コンテンツ(ノウハウ)を尖らしてもいいと思うんです。
理解されるまでに一定の期間が必要だけど、理解されたらブルーオーシャンなこと。
美容師さんとお客様のマッチポイントを創りだすマネジメント(遠回しにいったけど、要は集客)をするなら、この2つの視点のバランスをとらないと絶対無理だと思います。
これからの時代は!
でも、その話をして「うんうん」と頷く人は全体の10%で、もう、そうしてるよ!という人はもっと少ないのかな?
後の残りの人は「ポカーン」としてるかもしれない。
でも、気づいてすぐに動き出したらまだ「ギリギリセーフ」だと思うんですが。。。
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最後までお読みいただきありがとうございました♬